ゲーミングノートPCおすすめ5製品【IntelとGeforce搭載 快適なプレイを】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ゲーミングノートPC
ゲーミングノートPC
ゲーミングノートPC
ゲーミングノートPC


 「ノートPCで、最新のゲームをストレスなく、思う存分にプレイしたい!」と考えているゲームファンは多いかと思いますが、「そのためにどんなノートPCを選べばよいのかはよく分からない」という人もいるではないでしょうか。

 というわけで今回は、ゲームを快適にプレイするために押さえておきたいCPUやGPUなどのスペックを説明したうえで、ゲーミングノートPCのおすすめを紹介してみたいと思います。参考にしてくださいね。

ゲーミングノートPCの選び方

 それでは早速、ゲーミングノートPCを選ぶ際のポイントを、具体的に見ていきたいと思います。

CPUはCore i9またはCore i7にする

コアi9オクタコアi9-9900K 3.6GHzデスクトッププロセッサ。
出典:www.amazon.co.jp
 Intel CPUの「Core」シリーズは同社の上位ブランドで、i9、i7、i5、i3があります。このうち最も性能の高い超ハイエンドがCore i9。これには、一般的な用途では性能を活かし切るシーンが思いつかないほどのパワーがあるので、「とにかくハイスペックがいい!」という最上級思考のユーザー向けのCPUと言えるでしょう。

 その次に処理能力が高いのはハイエンドのCore i7で、これでも十分すぎるほどのパワーがあります。動画編集や解像度の高い画像の加工、最新ゲームのプレイなども、快適にこなせます。

 Core i5はミドルレンジで、WordやExcelなどは画像が多くても快適に使用が可能。Core i3はエントリークラスで、ネットやメールの使用、動画の視聴、簡単な文書の作成・編集などに向いているモデルになります。

 ですので、ゲームプレイを快適なものにしたいなら、Core i9またはCore i7を搭載したモデルが良いでしょう。

より新しい世代の高性能モデルを選ぶ

 上記のようにIntel CPUのハイエンドであるCore i9 / i7ですが、いくつものモデルがあるので、それを示す型番を確認しておきましょう。

世代を知る

コアi9オクタコアi9-9900K 3.6GHzデスクトッププロセッサ。
出典:www.amazon.co.jp
 CPUは基本的に、世代が新しい方が高性能になります。この世代は、以下のように「Core i9 / i7」の後に続く数字を確認することで分かります。

Tiger Lake(第11世代、発売2021/3/30)……i5-11300Hなど11000番台
Ice Lake、Comet Lake(第10世代、発売2019/8/121)……i5-1035G4(Ice Lake)やCore i5-10210U(Comet Lake)など10000番台
Coffee Lake-s Refresh(第9世代、発売2018/10/19)……Corei5-9600など9000番台
Coffee Lake-s(第8世代、発売2017/11/2)……Corei5-8400など8000番台

末尾アルファベット(数字)の意味

Intel CPU Broadwell-E Core i7-6850K 3.60GHz 6コア/12スレッド LGA2011-3 BX80671I76850K 【BOX】
出典:www.amazon.co.jp
 型番を見ると、末尾にアルファベット(数字)が付いているもの、付いていないものがあります。そのうち主なものをあげると、次のような意味となっています。

デスクトップ向け
K……倍率ロックフリー版。オーバークロックが可能。
末尾なし……通常版。
S……省電力版。通常版よりも周波数を抑えている。
T……超省電力版。末尾Sよりも省電力、かつ周波数が低い。
 など
 
モバイル向け
G……内蔵グラフィック性能の向上版。後に数字が続き(G7やG4など)、数字が大きいほど高性能。
H……ハイパフォーマンス版。
U……低消費電力版。
Y……末尾Uよりも省電力、かつ周波数が低い。
 など

 そして、ゲームを快適にプレイするためには、上記のような型番を確認して、より新しい世代のハイパフォーマンスなモデルを選びましょう。

新世代GPUを搭載したモデルにする

NVIDIA Turing GPU アーキテクチャを採用したグラフィックス カードのご紹介
出典:www.nvidia.com
 ディスプレイに映像を出力する際の描画性能を決めるのがGPU(Graphics Processing Unit)。一般的なノートPCでは、CPU内蔵のGPUを使用していますが、これは性能が限定的です(ネットを見たりOfficeを使ったりするだけの場合は、CPU内蔵のGPUでも十分です)。

 なので、ゲームをキレイな映像で楽しみたいのなら、別途、GPUを搭載したノートPCを選びましょう(通常、製品説明に「ゲーミングノートPC」とあるものは、別途GPUを搭載しています)。

 そして、現在市販されている多くのPCで採用されているのがNVIDIAのGPUで、主に次のようなものがあります。

GeForce RTX 30シリーズとGTX 16シリーズ(性能の高い順)
GeForce RTX 3090
GeForce RTX 3080 Ti
GeForce RTX 3080
GeForce RTX 3070 Ti
GeForce RTX 3070
GeForce RTX 3060 Ti
GeForce RTX 3060
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce GTX 1660
GeForce GTX 1650 SUPER
GeForce GTX 1650

 なお、GeForce RTX 30シリーズはリアルタイムレイトレーシングに優れています(そのための専用プロセッサ「RTコア」を搭載しています)。「レイトレーシング」とは、現実の光(レイ)の挙動をシミュレートして、陰影や反射を高品質にトレースする手法のこと。これをリアルタイムに実行するのが、リアルタイムレイトレーシングになります。

 また、GeForce RTX 30シリーズはAIのディープラーニングによって映像の忠実度を増すAIレンダリングテクノロジーにも対応しています(そのための「Tensorコア」を搭載しています)。

 なお、GeForce GTX 16シリーズでもリアルタイムレイトレーシングは可能ですが、こちらは「RTコア」が省略されているシリーズなので、性能は劣ります。

ディスプレイサイズと仕様を確認

本体のディスプレイサイズと外部ディスプレイを接続するかを考慮

Dell ゲーミングノートパソコン G7 17 7790 Core i7 ダークグレー 20Q22/Win10/17.3FHD/16GB/256GB SSD+1TB HDD/GTX1660Ti
出典:www.amazon.co.jp
 ゲーミングノートPCを見ると、ディスプレイサイズが15.6インチのものが多く、中には17.3インチのものもあります。

 より大きな画面でゲームをプレイしたのなら、基本的には17.3インチを選ぶことになりますね。しかし、外部ディスプレイを接続して、さらに大きな画面でプレイするという選択肢もあります。この場合は、ゲーミングノートPCは15.6インチのものを選ぶのもアリですよ。

 ちなみに、以下の記事でディスプレイのおすすめを紹介していますので見てみてくださいね。

こちらもチェック!

キレイさならIPS方式、リフレッシュレートも確認

【PUBG日本代表推奨モデル】MSI ゲーミングノート GE65-9SF-023JP Win10 Core i7 RTX2070 15.6 144hz FHD 16GB SSD512GB
出典:www.amazon.co.jp
 ディスプレイに採用されている液晶パネルの駆動方式のうち、画質が高いものと言えばやはりIPS方式ですよね。

 そして、ゲーマーにとってはリフレッシュレートも重要になってきます。リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間に画面を書き換える回数のことで、単位は「Hz」(ヘルツ)。動画は、言わばパラパラマンガのように画面を連続して表示しているので、リフレッシュレートが大きれば、より滑らかな動画を見れるようになります。

 一般的なディスプレイのリフレッシュレートは60Hz前後ですが、ゲーミングノートPCの中にはこれが144Hzなどと高くなっているものも。ですので、より滑らかな動画を求めるなら、リフレッシュレートが高い仕様になっている製品にしましょう。

フレームレート(fps)とリフレッシュレート(Hz)の違いは?
 フレームレート(fps)とは、1秒間に画面を書き換える回数のことです(たとえば、アニメや映画は24fps、テレビは30fps)。

 そして、特にディスプレイについて、1秒間に画面を書き換える回数を示しているのが、リフレッシュレート(Hz)になります。

 なので、たとえばGPUが120fpsに対応していても、ディスプレイが60Hzにしか対応していない場合は、ディスプレイの性能を活かし切れず、60fpsの映像しか見れない、ということになります。

メモリ容量は16GBまたは32GB

Komputerbay ノートPC用メモリ SO-DIMM-DDR3 永久保証 ECOパッケージ (1333Mhz PC3-10600 1.5V 4GBx2)
出典:www.amazon.co.jp
 ネットやメール、ワープロや表計算ソフトといった用途なら、メモリは8GBあれば十分。しかし、最新ゲームを快適にプレイしたいなら、16GBあるいは32GBは必須。それくらいないと、ゲーミングノートPCとは言えないですよね。

起動ディスクはSSDで、別にデータ用HDDを搭載している製品が◎

Samsung SSD 250GB 960 EVO M.2 Type2280 PCIe3.0×4 NVMe1.2 V-NAND搭載 3年保証 日本サムスン正規品(白箱) MZ-V6E250B/EC
出典:www.amazon.co.jp
Seagate 内蔵ハードディスク 2.5インチ 1TB ゲームユーザー向け BarraCuda 2.5( SATA 6Gb/s / 5400rpm /2年保証 )正規代理店品 ST1000LM048
出典:www.amazon.co.jp
 現在、ゲーミングノートPCで採用されているストレージにはSSDとHDD(2.5インチ)があり、特徴はそれぞれ次のようになります。

SSD……スピードが非常に速く消費電力も少ない。回転部品がないため振動・衝撃に強い。ただし、容量あたりの価格が高く容量が比較的小さい(128GBなど)。

HDD(2.5インチ)……1TBなど大容量のものがあり、容量あたりの価格が安い。ただし、速度は遅く消費電力も大きく、ディスクが回転する機構のために振動・衝撃に弱い

 そして望ましいのは、やはり速度重視でSSDではないでしょうか。容量的には、最低限が128GBで、256GB以上あると安心感がもてますね。それとは別にデータ保存用のHDDが搭載されている製品なら、さらに良いでしょう。この構成なら、OSやソフトの起動が速くて、かつデータの保存領域も十分確保されるという、SSDとHDDの両者のメリットを享受できます。

ストレージとは
「ストレージ」には、「貯蔵、保管、倉庫」という意味があります。PC用語として使われる場合は、データを保存する HDD、SSD、eMMC、USBメモリ、SDカードなどを指します。

さらに高速なPCIe/NVMe接続の「M.2 SSD」も
 従来のSSDは接続方式がSATA3.0(規格上の速度上限は6Gb/s)でしたが、より高速な接続方式のPCIe3.0×4/NVMe(同32Gb/s)の「M.2 SSD」を搭載しているノートPCもあります(M.2 SSDでSATA3.0接続の製品もあります)。

 また、PCIeのリビジョンは、現在の主流は「3.0」ですが、さらに高速な「4.0」の製品も増えてきています。PCIe4.0の1レーンあたりの転送速度は、3.0(8Gbps)の2倍の16Gbpsと高速化されています(PCIe4.0を使用するには、対応するCPUとチップセットが必要)。

 M.2 SSDの特徴については、以下も参照してみてください。

こちらもチェック!

キーボードの仕様を確認(ロールオーバー・LEDバックライトなど)

【PUBG日本代表推奨モデル】MSI ゲーミングノート GE65-9SF-023JP Win10 Core i7 RTX2070 15.6 144hz FHD 16GB SSD512GB
出典:www.amazon.co.jp
 ゲームプレイでは、複数のキーを同時に押下するシーンがたくさんあります。この「押下されたキーを、いくつまで検出できるか」ということを示す用語が「ロールオーバー」。

 たとえば、同時に押下された10キーまで検出できる場合は「10キーロールオーバー」になります。これが全てのキーの場合は、「全キーロールオーバー」または「Nキーロールオーバー」といいます(この「N」は数学用語で本来は「自然数全体」を示しますが、慣例的に「Nキー」は「全キー」の意味で用いられます)。ロールオーバーにどのように対応しているかは、製品によって異なるので、この点を確認しましょう。

 また、キーにLEDバックライトが付いていて、その何パターンものイルミネーションによってプレイを演出する製品もありますので、この点も要チェックです。

 なお、ゲーミングキーボードの特徴については、以下の記事でも解説していますので、見てみてくださいね。

こちらもチェック!

ゲーミング有線LANとWi-Fiの規格・速度を確認

【PUBG日本代表推奨モデル】MSI ゲーミングノート GE65-9SF-023JP Win10 Core i7 RTX2070 15.6 144hz FHD 16GB SSD512GB
出典:www.amazon.co.jp
 デスクなどに据え置いて使用することの多いゲーミングノートPCでは、基本的にギガビット(Gigabit、1000Mbps)対応の有線LANポートが搭載されていますが、製品の中には2.5Gbpsに対応しているものもあります。また、ネットワークの帯域を自動的にゲームへ最適化するゲーミング有線LANが搭載されているものも。なので、こうした点を確認すると良いでしょう。

 Wi-Fiについては、現在市販されているノートPCに搭載されているものの規格には、IEEE802.11ax、同11ac、同11nがあります(以下、11ax、11ac、11n)。11axが最新の規格でスピードもより高速なので、これを採用している製品を選びたいですね。

IEEE802.11ax、11ac、11nの速度は?
 現在のコンシューマ向け製品では、アンテナ1本あたりの最高速度は、11axは約600Mbps、11acは約433Mbps、11nは約150Mbpsです。

 また、11axは11acと比較して、約4倍もの実効スループットが出ると言われています。

拡張性(USBポート/メモリーカードスロット/外部出力)を確認

USBポート:バージョンと数をチェック

Ugreen USB 3.0 ケーブル タイプA-タイプA オス-オス 金メッキコネクタ搭載 ブラック 0.5m
出典:www.amazon.co.jp
 搭載されているのが速度の速いUSB 3.2(3.1、3.0)か、遅いUSB 2.0かという点と、搭載数を確認しましょう。搭載数が少なく、接続する機器が多い場合は、別途USB HUBの導入を検討する必要があるかもしれません。

 外付けSSDやUSBメモリなど外部ストレージにはUSB 3.2(3.1、3.0)、キーボードやマウスなどにはUSB 2.0ポートが適しています。

 また、端子の形状は、従来からのType-Aが多いですが、新しい形状のType-Cを採用している製品もあるので、この点も確認しましょう。

USB Type-C:小さくて、向きを気にせず接続できる
 USB Type-Cのコネクタは、従来のType-Aよりも小さくなっています。また、USB Type-Cは上下左右が対照の形状であるため、向きを気にせずに接続できます(Type-Aでは「向きが逆で差し直し」ということがよくありましたが、Type-Cでは解消されています)。

USB Type-A Type-C
出典:www.ratocsystems.com
左がType-A、右がType-C

 そして、USB 3.2(3.1)Type-Cでは、USB PD(USB Power Delivery)に対応し、最大100Wまでの電力を供給することが可能。これにより、たとえばUSB3.1 Type-Cで、PC本体やディスプレイの電源を取ることもできます。

 さらに、USB 3.2(3.1)Type-Cは、オルタネートモード(Alt-Mode、別規格のポートとして動作するモード)に対応し、映像出力用としても使用可能となっています。

USBのバージョンには3.1 Gen1/Gen2、3.2 Gen1/Gen2もある
 USB 3.0より新しいバージョンとして、USB 3.1 Gen1と同Gen2もあります。前者はUSB 3.0が名称変更したもので、速度も同じ(5Gbps、500MB/s)。後者は速度アップが図られていて、より高速(10Gbps、1,000MB/s)となっています。ですので、たとえばSATA3.0(6Gbps、600MB/s)接続のSSDの場合、USB 3.0(5Gbps、500MB/s)だとボトルネックになりますが、USB 3.1 Gen2(10Gbps、1,000MB/s)ならボトルネックにならない、ということですね。

 さらにUSB 3.2 Gen1、同Gen2、同Gen2×2も登場しています。USB 3.2 Gen1と同Gen2はUSB 3.1が名称変更したもの。同Gen2×2は速度が2倍(20Gbps、2,000MB/s)になったものです。

 名称変更などがあって非常にややこしいのですが、まとめると次のようになります。

USBのバージョンと信号速度・データ転送速度
USB 2.0 480Mbps(60MB/s)
  USB 3.0 USB 3.1 Gen1 USB 3.2 Gen1 5Gbps(500MB/s)
USB 3.1 Gen2 USB 3.2 Gen2 10Gbps(1,000MB/s)
USB 3.2 Gen2×2 20Gbps(2,000MB/s)

メモリーカードスロット:対応する規格をチェック

TOSHIBA 東芝 microSDHC 16GB Class10 UHS-I 防水 耐X線 超高速
出典:www.amazon.co.jp
 搭載されているスロットがどの規格(SD、microSDなど)に対応しているかを確認しましょう。

「SDHC」、「SDXC」とは?
 製品のスペックにある「SDHC」や「SDXC」という表記は、以下のような容量の違いを示しています。

SD:~2GB
SDHC:4~32GB
SDXC:64GB~2TB

外部出力:端子の規格をチェック

MacLab. Micro HDMI to HDMI ( タイプD to タイプA ) 変換 ケーブル 3.0m ブラック オス 4k ver 1.4 【 相性保証 付】【スマートフォンには対応していません】 GoPro テレビ TV デジカメ ビデオ アクション カメラ
出典:www.amazon.co.jp
 外部ディスプレイや液晶テレビなどに表示させる外部出力には、DisplayPort、Type-C(DisplayPort Alt-Mode)、HDMI、microHDMI、VGA(D-sub)など端子にいくつか種類があります。ですので、搭載されているのがどの端子なのかを確認しましょう。

ゲーミングノートPCおすすめ製品

 それではここから、ゲーミングノートPCのおすすめ製品をランキング形式で発表していきたいと思います。

※価格は2021年10月25日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:MSI GS76(GS76-11UH-192JP)

【17.3インチ、第11世代Core i9、GeForce RTX 3080 メモリ32GB】リフレッシュレート165Hz、1TBのM.2 SSDでさらに増設可能、高速な有線2.5Gbps LANとWi-Fi 11ax、SteelSeriesゲーミングキーボード採用

MSI GS76(GS76-11UH-192JP) CPUとGPUのスペック
MSI GS76(GS76-11UH-192JP)
出典:www.amazon.co.jp
 17.3インチという大型ディスプレイで、リフレッシュレートは165Hzとかなり高くなっています。これで滑らかなゲーム表示を享受できるでしょう。

 搭載しているストレージは1TB M.2 SSD(PCIe3.0/NVMe)と高速かつ大容量なのですが、さらに同空きスロットが1基あるので、増設することができます。これなら空き容量の心配をさほどしなくて済んで、良いですね。

 ネットワーク性能としては、有線が2.5Gbps、Wi-Fiが11axと高速なので、遅延を基にすることなく、ゲームプレイに集中できるでしょう。

 そして、長時間のハードなプレイに対応できるよう設計されたゲーミングキーボード、SteelSerieを搭載。これは、各キーがマルチカラー対応のLEDを搭載した「Per Key RGB」ゲーミングキーボードで、専用ソフトウェアによるRGBバックライトのコントロール、キーのカスタマイズも可能となっています。

 さらに、ヘッドホン出力 はハイレゾに対応、6本のヒートパイプと3基の大型ファンによる冷却システム「Cooler Boost Trinty+」を搭載するなど、かなり充実したスペックとなっています。

第2位:ASUS ROG Zephyrus S17 GX703HS(GX703HS-I9R3080U120)

【17.3インチ、第11世代Core i9、GeForce RTX 3080 メモリ32GB】リフレッシュレート120Hz、高速なWi-Fi 11axを採用、傾斜するキーボードや独自・冷却システム・計6つのスピーカーを搭載

ASUS ROG Zephyrus S17 GX703HS(GX703HS-I9R3080U120)  CPUとGPUのスペック
出典:www.amazon.co.jp
 17.3インチの大きなディスプレイを搭載したノートPC。リフレッシュレートは120Hzと高く、滑らかな表示でゲームを楽しめるでしょう。ストレージは高速なM.2 SSD(PCIe4.0×4/NVMe)で、容量は2TBもあります。これだけあれば、ゲームをたくさんインストールしても安心ですね。ネットワーク性能は、Wi-Fi 11axを採用し、高速な通信が可能となっています。

 キーボードはディスプレイを開くと手前に5度傾斜するようになっており、この適度な傾斜によって、長時間の連続使用でも疲れにくくなっています。また、ディスプレイを開くと吸気口がオープンする独自の冷却システム「AAS Plus」(Active Aerodynamic System Plus)により、前モデルと比較して最大約50%エアフローが向上し、内部の温度を低減してくれます。

 さらに、2つのツイーターと4つのウーファー(向きの異なるスピーカーをで振動を相殺するデュアルフォースキャンセリングウーファー)の計6つのスピーカーで迫力のサウンド・クリアな重低音を鳴らすことができます。

第3位:MSI GP66(GP66-11UH-821JP)

【15.6インチ、第11世代Core i7、GeForce RTX 3080 メモリ16GB】15.6インチディスプレイとCore i7を採用したコスパ重視のモデル

MSI GP66(GP66-11UH-821JP)
出典:www.amazon.co.jp
 ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzと高いため、ゲーム表示は滑らかになるでしょう。ただし、サイズは15.6インチなので、他の17.3インチのモデルと比較すると見劣ります。また、CPUは最新11世代ですか、Core i7となっている分、価格が抑えられています。それでも、性能としては十分高いので、不満を抱くことはないでしょう。

 搭載しているストレージは512Gb M.2 SSD(PCIe3.0/NVMe)と高速かつ大容量。加えて、同空きスロット1基があるので、データが増えたとしてもM.2 SSDを増設できて、将来的に安心です。

 そして、前出の同メーカーの製品と同様、ネットワーク性能は、有線が2.5Gbps、Wi-Fiが11axと高速となっています。また、長時間のハードなプレイに対応できるよう設計されたゲーミングキーボード、SteelSerieを搭載。また、ヘッドホン出力 はハイレゾに対応、6本のヒートパイプと2基の大型ファンによる冷却システム「Cooler Boost 5」を搭載しています。

第4位:GIGABYTE AERO 15 OLED(YD-94JP648SP)

【15.6インチ、第11世代Core i9、GeForce RTX 3080 メモリ16GB】4K有機ELパネル採用、AIによる効率的なメディアプロセス、Nキーロールオーバー、独自の冷却システム

GIGABYTE AERO 15 OLED(YD-94JP648SP) 4K有機ELパネル
出典:www.amazon.co.jp
 大きな特徴は、4K有機ELパネルを採用していること。従来の液晶とは比較にならないほどのコントラストを実現した有機ELパネルにより、圧倒的な鮮やかさをもたらしてくれます。また、すべての画素に設けられた制御回路により、画像の切り替えが高速となって、ゲームなどの表示をブレずにくっきりと再生することが可能です(応答速度1ms)。しかも、3mmの薄型ベゼルとなっているため、画面へのより深い没入感を得られるでしょう。

 もう一点注目すべきは、Microsoft Azureとのコラボによって、AIノートPCへと進化していること。Microsoft Azureとは、クラウドコンピューティングプラットフォームで、世界規模のデータセンターネットワークを介し、インテリジェントアプリケーションの構築や、管理用サービスを提供しています。ゲームに関しては、取得されたユーザー情報を元にCPU/GPUの電力設定を動的に行って、快適なゲーミング体験と、最適化されたメディアプロセスを実現します。

 キーボードはNキーロールオーバー(全てのキーの同時押しが可能)で、各キーに内蔵されたカスタマイズ可能なRGBバックライトにより、ゲーミング体験を鮮やかに演出してくれるでしょう。また、メーカー独自のWINDFORCE Infinity冷却システム(71枚のファンブレードを持つ2基の巨大ファンと 5本のヒートパイプ)により、負荷がかかった状態でも安定したPCの起動が確保できます。

第5位:Acer Predator Helios 300

【15.6インチ、第10世代Core i7、GeForce RTX 3060 メモリ6GB】RGBバックライト搭載でカスタム可能なキーボード

Acer Predator Helios 300
出典:www.amazon.co.jp
 リフレッシュレートが144Hzのディスプレイを採用し、滑らかな表示を実現したモデル。ただし、15.6インチという他よりは少し小さいサイズになります。また、CPUは一世代前の第10世代のCore i7なので、やはり見劣りがしますね。それでも、性能としては十分です。

 キーボードはRGBバックライトを搭載し、キーのカスタムが可能な「4-zone custom RGB backlight keyboard」を採用。自分好みにキーを組み合わせて、素早い操作をすることが可能となっています。

おわりに

 今回はゲーミングノートPCのおすすめ製品を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 ゲームに勝利するために、スペックの高いパーツを搭載した製品を選んでいくと、必然的に価格がものすごく高くなります。しかし妥協しすぎてしまうと、最新ゲームにノートPCの性能が追いつかないという事態も発生しかねません。そうならないよう、パーツ構成を十分に検討して、ゲームプレイを心の底から楽しむことのできる1台を手に入れてくださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする



トップへ戻る