パワーサプライ K.E.S KIP-001をモバイルバッテリーで駆動/電圧は?

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エフェクター4台を駆動

 先日購入したパワーサプライ、K.E.S KIP-001ですが、今回はモバイルバッテリー駆動を試してみたい思います。そして、オートパワーオフの影響と、モバイルバッテリー駆動での出力電圧について検証します。

 それと、DCケーブルをオヤイデのものに交換してみたので、それについてもレビューしたいと思います。

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使用機材・検証内容など

パワーサプライ K.E.S KIP-001

※価格は2026年8月27日時点のものであり、変更されている場合があります。

USB PDトリガーケーブル

USB PDトリガーケーブルとK.E.S KIP-001
 ヤフーフリマで「電気紐屋」さんの製品を購入しました。エフェクター・パワーサプライ対応のUSB PDトリガーケーブル、センターマイナス、12V、15cmです。ケーブルには、DCケーブルとしても評判の高いOYAIDE 3398を使用しているとのこと。

 販売価格は2,090円だったのですが、クーポンを利用して1,090円で購入できました。

モバイルバッテリー

 使用するモバイルバッテリーは、以下の製品です。もちろんPD 12Vに対応しています。

検証内容

 上記のモバイルバッテリー PB507にはオートパワーオフ機能(出力が小さいと電源がオフになる機能。この製品は30秒程)があるのですが、以前の記事(↓)で、USB PDトリガーケーブル(9V、パッケージングテクノロジーのもの)を接続した状態だと、オートパワーオフが発動しなくなることを確認しています。

 これが、今回「電気紐屋」さんから購入した12VのUSB PDトリガーケーブルでも同じなのかを検証します。

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 また、このパワーサプライ KIP-001は、アダプターへの給電が100Vを確保できている状況で、無負荷時電圧9.4V以上になるように設計されているのですが(「このパワーサプライ『圧強め』」がコピーです)、モバイルバッテリー駆動の場合でも同様なのかも検証します。

モバイルバッテリーで駆動

KIP-001にUSB PDトリガーケーブル経由でPB507を接続

PB507でKIP-001を駆動
 USB PDトリガーケーブルを使用して、問題なくKIP-001をPB507から駆動させることができました。接続したエフェクター(JHS Morning Glory V4)も、普通に電源オンにできています。

オートパワーオフの影響は?

 やはり、オートパワーオフは発動せず、30分経過しても電源オンのままでした。

オートパワーオフは発動せず
 また、KIP-001は接続せず、PB507にUSB PDトリガーケーブルだけを接続した状態で放置しても、30分たってもオートパワーオフは発動しませんでした。

テスターで出力電圧を測定

 前述のように、KIP-001はアダプターへの給電が100Vを確保できている状況で、無負荷時電圧9.4V以上になるように設計されています(前回の記事で計測・確認済み)。これが、モバイルバッテリー駆動の場合でも同様なのかを、テスターで計測してみます。

1番ポートの電圧 2番ポートの電圧
3番ポートの電圧 4番ポートの電圧

 1~4番ポートは「9.50V」、「9.57V」または「9.58V」でした。これは、ACアダプターのときと同じです。

 そして、9V/12V/18Vで電圧が切り替えられる5番ポートは、次のようになりました。

5番ポート 9V設定時の電圧 5番ポート 12V設定時の電圧
5番ポート 18V設定時の電圧

・9V設定では「9.42V」
・12V設定では「12.54V」
・18V設定では「18.69V」

 こちらも、ACアダプターのときと同じです。

 なので、ACアダプターと同様、モバイルバッテリー駆動の場合でも9.4V以上出る(『圧強め』)という結果になりました。

オヤイデのDCケーブルに変更

付属のDCケーブルは片方のみL型

付属のDCケーブル
 KIP-001には、60cm×2本、30cm×3本のDCケーブルが付属しているのですが、いずれも片方のみL型となっています。筆者としては、両方L型のものが良かった…。

オヤイデのDCケーブルは両方がL型

 ということで、両方がL型で、ネットでの評判の良いオヤイデのDCケーブルを購入しました。


エフェクター4台を駆動
 筆者が購入したのは、エフェクターの位置関係も考慮して、30cm×2本、50cm×3本です(50cmのうち1本は予備)。やはり、両方がL型の方が使いやすいと思います。また、色がUSB PDトリガーケーブル(OYAIDE 3398を使用)とマッチして良い感じになりました。

 肝心の音はというと、全体的にクリアになって、かつ太くなったように思います。

おわりに

 以上のように無事、KIP-001をUSB PDトリガーケーブルを使ってモバイルバッテリーで駆動させることができました。

 次回は、KIP-001と上記の4台のエフェクターで、エフェクターボードを組んでみようと思います。既に、エフェクターボードは購入済みなのですが、もう1か月くらい放置していることは内緒です(笑)

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