PCモニタ・ディスプレイおすすめ15選【インチ別で性能を比較】2018年版

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 新しいデスクトップPCや自作PCを導入した際、またはノートPCの作業領域を広げたい場合などには、液晶モニタ(ディスプレイ)を購入することなりますよね。ただ、Acer(エイサー)やBenQ(ベンキュー)、LG(エルジー)など色んなメーカーから多くの製品が発売されていて、どう選んだらいいのか難しいかと思います。

 そこで今回は、PC用の液晶モニタを購入する際に確認しておきたいポイントを説明したうえで、ECサイトなどで入手できる製品の中からピックアップしたおすすめを紹介したいと思います。参考にしてください。

PCモニタの選び方

 PCモニタを選ぶポイントとしては、サイズ(インチ、寸法)、液晶パネルの駆動方式(TN、VA、IPS)、表面の処理加工(グレア〔光沢〕、ノングレア〔非光沢〕)、輝度、入力端子の種類と数があげられます。以下に、それぞれ見ていきましょう。

サイズ(インチ、寸法)で選ぶ

標準的な24インチ程度

BenQ モニター ディスプレイ GL2460HM 24インチ/フルHD/TN/HDMI,VGA,DVI端子
出典:www.amazon.co.jp
 PCモニタのサイズで、標準的と言えるのは24インチ程度です(23.8インチなども含む、以下同)。このサイズであれば、ネットやDVDの動画を見たり、ワープロソフトで文書を作成したり、デジカメの写真を編集したりするのに、画面が狭い・小さいと感じることはまずないでしょう。

省スペースな21.5インチ以下

I-O DATA モニター ディスプレイ 20.7型 EX-LD2071TB
出典:www.amazon.co.jp
 設置できるスペース(特に幅)が限られているなら、21.5インチ以下がおすすめ。たとえば、前の項目の写真にある24インチの製品はW565.36mmですが、上写真の21.5インチの製品はW506.2mmというように小さくなり、より狭いスペースでも置くことができます。ただしその分、表示が小さくなって(普段、24インチ以上を使っている場合は特に)狭い・小さいと感じるかもしれません。

映像などを大きく見たいなら27インチ以上

写真
出典:www.amazon.co.jp
 映画などを大きく見たいなら、より大きいサイズの27インチ以上にすると良いでしょう。ただし画面が大きい分、幅も大きくなり、上の写真の27インチの製品はW641mmとなっています。ですので、設置スペースが十分にあるかを事前にしっかり確認しましょう。

アスペクト比・解像度について
 現在、市販されているPCモニタは、アスペクト比は16:9、解像度は1920×1080(フルHD)が一般的です。今回紹介する製品も全て、アスペクト比16:9で1920×1080(フルHD)に対応した製品になります。

液晶パネルの駆動方式(TN方式、VA方式、IPS方式)の特徴を理解して選ぶ

 液晶パネルの駆動方式には大きく、TN(Twisted Nematic)方式、VA(Virtical Alignment)方式、IPS(In-Place-Switching)方式の3つがあり、それぞれ比較すると次のような特徴があります。

液晶パネルの駆動方式の特徴
TN方式 VA方式 IPS方式
画質
視野角 狭い 少し狭い ※1 広い
コントラスト比 普通 高い 普通
応答速度 速い 少し速い 少し遅い ※2
価格 安め 普通 高め

※1 視野角を改善した製品もある。
※2 オーバードライブ技術により、応答速度を改善した製品もある。

視野角:斜めから見たとき、何度まで表示が正常に見えるかを示す数値。この角度が狭いと、斜めからでは画面が暗く見えたり、色が変わって見えてしまう。
 なお、製品スペックの記載には、水平・垂直方向の全角度を表記したものと、それを真正面から分割した角度を表記したものがある。本稿では、前者を「水平、垂直」、後者を「上下、左右」と表記する。たとえば「水平178°」は「左右89°」に相当する。

コントラスト比:白と黒の比率で、「1000:1」(白が1000に対して黒が1)というように表記される。比率が高いほどメリハリがある。
 また、映像に合わせてバックライトの明るさを調節してコントラストを上げる「ダイナミックコントラスト」という技術により、1200万:1などの高コントラスト比を実現した製品もある。機能の呼称はメーカーによって、ACR、DCR、ACMなどさまざま。

応答速度:モニタのドットが、ある色から他の色へと変化するまでの時間。この時間が速いほど残像が少なく、滑らかに表示される。単位は「ms」(ミリセカンド=ミリ秒)。多くのPCモニタのスペックには、2つの値が併記されている。
 ひとつは黒→白→黒の応答速度で、一般的には5~10msの製品が多く、速いものだと1msの製品もある。
 もうひとつは、ある階調のグレーから別の階調のグレーへの変化という中間階調の応答速度。表記は「GTG」や「Gray To Gray」。2~5msの製品が多い。
 なお動画の場合、黒白の切り替えより、中間階調での色の移行が圧倒的に多いので、後者の性能がより重要となる。


 こうした特徴から、駆動方式とユーザーの関係について、次のようなことが言えるでしょう。

TN方式:コスト重視で、真正面から1人で見るユーザー向け

 比較的安価で、応答速度が速いのがメリット(応答速度は、特にゲームなどに影響します)。ただし視野角が狭いので、斜めから見た場合に画面が暗くなったり、色が変わってしまいがちなのがデメリットです。ゲームプレイで使用するなど1人で真正面から見るのなら、TN方式の速い応答速度が適していますし、コスパも良いですね。

VA方式:コストと画質のバランスを考えたいユーザーに

 コントラストが高いのがメリットです。また、IPS方式に比べて安価になります。しかしIPS方式に比べると、画質がやや劣り、視野角が少し狭いのがデメリット。コストと画質のバランスを考えたいユーザーに適していると言えます。

IPS方式:複数人で映画などを見るのに最適

 高画質で、視野角が広いのがメリット。なので、複数人で映画などを見る場合には、IPS方式が向いています。ただし、コントラストが高くはないので、引き締まった黒ではありません。また、価格が高くなります。

長時間作業ならノングレア(非光沢)、動画視聴ならグレア(光沢)

写真
出典:www.princeton.co.jp
 液晶パネルは表面の処理加工によって、ノングレア(非光沢)とグレア(光沢)の2つに分類されます。これには、それぞれ次のようなメリット・デメリットがあります。

ノングレア(非光沢)……メリットは、映り込みがほとんどなく、長時間見ていても目が疲れにくいということ。デメリットは、グレア(光沢)と比べると色合いは地味で、コントラストがやや低い、ということです。

グレア(光沢)……メリットは、発色が鮮やかでコントラストが高い(黒が引き締まる)ため、動画視聴に適しているということです。デメリットは、光が反射して映り込みがあるということ。

 ですので、長時間作業ならノングレア(非光沢)、動画視聴ならグレア(光沢)が向いていると言えますね。

その他のスペック(輝度、入力端子)を確認する

モニタの輝度(明るさ)を確認

ASUS フレームレス モニター 23インチ IPS 薄さ7mmのウルトラスリム ブルーライト軽減 フリッカーフリー HDMI,D-sub スピーカー VZ239HR
出典:www.amazon.co.jp
 液晶パネルの裏側には、画面を表示する光源となるバックライトがあります。このバックライトの明るさが「輝度」。単位は、1平方メートルあたりに照射される光量という意味の「cd/㎡」(カンデラ/平方メートル)が用いられます。

 輝度が高いとPCモニタも明るくなり、周囲が明るい場所でも見やすくなります。また、輝度が高ければ光が届く距離も長くなるので、少し離れた所からも見やすくなります。

 蛍光灯で照らされた室内で使う場合、PCモニタの輝度は、200~300cd/㎡くらいあれば十分でしょう。

LEDバックライト、フリッカーフリー、ブルーライト軽減について
 市販されているほとんどのPCモニタは、LEDバックライト、フリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減に対応しています。

入力端子の種類と数を確認

ASUS ゲーミングモニター24型 フルHDディスプレイ ( 応答速度1ms / HDMI,DVI,D-sub / スピーカー内蔵 / VESA規格 / 3年保証 ) VE248HR
出典:www.amazon.co.jp
 現在、市販されているPCモニタに装備されている入力端子には、HDMI、DVI-D、D-Subの3種類があります。最近のPCであればHDMIに対応していますが、少し古い場合はDVI-DまたはD-Subにしか対応していない場合も…。ですので、接続するPCに付いている端子を確認し、それに対応するPCモニタにしましょう。

VESAについて
 VESAとは、壁掛けやアームへの取り付けについての規格のこと。市販されているほとんどのPCモニタは、VESAに対応しています。

EX-LD2381D
出典:www.iodata.jp

搭載スピーカーについて
 多くのPCモニタにはスピーカーが搭載されています。しかし、多くが1W+1W、2W+2Wなど出力が極端に小さく通常の使用には適さないので、今回のランキングではほとんど考慮していません。

【24インチ程度】PCモニタ おすすめランキング5選

 ここからは、PCモニタのおすすめランキングを発表していきたいと思います。まずは24インチ程度のおすすめ5製品を紹介し、その次に21.5インチ以下のおすすめ5製品、27インチ以上のおすすめ5製品と続きます。

※価格は2018年4月6日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:ベンキュー GW2470HL

「ブルーライト軽減Plus」搭載で、目に有害な青紫色光を取り除くことが可能、通常で3000:1と高いコントラスト、HDMI端子を2つ搭載


出典:www.amazon.co.jp
 搭載されている「ブルーライト軽減Plus」機能により、波長が短くエネルギーの強い、目に有害な青紫色光(420~455nm)を取り除くことが可能。目が疲れる大きな原因である青色スペクトル光を減らせるので、特に長時間使用した場合に、目の快適さに差が現れるでしょう。

 さらに、「ブルーライト軽減Plus」機能は4つのユーザーシナリオモード(標準、エンターテインメント、オフィス、暗室)に対応し、用途に応じて切り替えることで、画質の良さだけでなく、目の健康に配慮した試聴体験を実現してくれます。

 また、コントラスト比が通常で3000:1と高いのも特徴です。入力端子は、HDMIが2つ搭載されているので、Blu-rayプレーヤーやゲーム機など複数の機器を接続するのに重宝しますね。

 なお、パネルにある「AMVA+」(Advanced Multidomain Vertical Alignment +)というのは、VAの広視野角でのカラー表示を改善したものです。

第2位:エイスース VZ239HR


※ダイナミックコントラスト使用時のようです。

フレームレス&ウルトラスリム、IPSで高画質


出典:www.amazon.co.jp
 一目で分かる大きな特徴は、ベゼル(フレーム)がとても狭いこと。メーカーでは「フレームレス」と謳うほどで、確かにフレームの存在を忘れてしまいそうですね。また、薄さ7mmというウルトラスリムでもあるので、デスクの上に置いてもかなりスッキリした印象になりそう。そして、液晶パネル駆動方式はIPSなので、高画質です。またIPSの割には、応答速度が5msと速くなっています。

 ただしモニタの大きさは、他の24インチの製品と比べて一回り小さい23インチ。入力端子もHDMI×1とD-Sub×1と少なめで、VESAには非対応です。その分、価格が抑えられているので、こうした性能とコストのバランスを考えて選ぶと良いかと思います。

第3位:エイサー KA240Hbmidx

「ECOモード」を搭載し、最大で40%の電力を削減


出典:www.amazon.co.jp
 この製品は、環境に配慮した「ECOモード」を搭載。これにより、最大で40%の電力が削減できます。

 そして、パネルがTNということで、応答速度は5msと速め。また、ダイナミックコントラストにより、1億:1とコントラストはかなり高くなっています。

第4位:アイ・オー・データ EX-LD2381DB

細いベゼルでスタイリッシュ、自動電源オフ機能を搭載


出典:www.iodata.jp
 ベゼルが13.9mmと細いので、スタイリッシュな印象。そして、「自動電源オフ」機能が搭載されていて、PCの電源と連動してPCモニタの電源もオフにすることができます。

 ただし23.8インチと、若干サイズが小さめ。また、応答速度がGTG 14ms(オーバードライブ オン時はGTG 6.1ms)と少し遅いのが気になるところではありますね。

 なお、パネルにある「ADS」(Advanced super Dimension Switch)というのは、I-O DATAが用いている名称で、基本的な仕組みはIPSと同じです。

第5位:デル P2417H

USBハブを搭載、縦横回転が可能



出典:www.amazon.co.jp
 この製品にはUSBハブが内蔵されていて、背面と左側面にUSBポートがあります。ここに、キーボードやマウス、USBメモリなどを容易に接続できるのが便利ですね。また、縦横に回転させることが可能。縦長のモニタとしても使用すれば、長い文書やWebページでも広い範囲を表示させることができます。

 搭載されている入力端子はHDMI×1、D-Sub×1、DisplayPort×1と、DVI-DではなくDisplayPortになっているので、接続するPCの端子を確認した方が良いですね。

 そして、こうした付加的な機能のために、価格はやや高くなっています。

【21.5インチ以下】PCモニタ おすすめランキング5選

 続きまして、21.5インチ以下のおすすめランキングを発表していきたいと思います。小さく省スペースなPCモニタで、設置する場所をより広く使いましょう。

※価格は2018年4月6日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:アイ・オー・データ EX-LD2071TB

削減W(ワット)数を確認しながら輝度設定、自動電源オフ機能、小型の20.7インチ



出典:www.iodata.jp
 この製品には「ECOステップ機能」が搭載されており、輝度設定の際に削減されるW(ワット)数を確認することができます。どれくらいの電力を削減できるかが分かるのは、エコを気にしているユーザーには嬉しいですね。また、「自動電源オフ」機能が搭載されていて、PCと連動してPCモニタの電源を切ることができる点も、エコです。

 そして、20.7インチという小型のモデルなので、たとえばデスクの上に2台ならべて設置したい場合などには適しているでしょう。

 ただ、液晶パネル駆動方式について記載がないのが気になるところ。視野角などのスペックからしてある程度の予想はできますが、表記しておいて欲しいです。

第2位:エルジー 22MP48HQ-P

ソフトごとに輝度・コントラストの設定ができる「OnScreen Control」に対応


出典:www.amazon.co.jp
 この製品は「OnScreen Control」に対応し、、モニタを直接操作することなく、ソフト上の操作で調整が可能。これは使いやすくて便利ですね。そしてこの機能によって、使用するソフトごとに輝度やコントラスト、ピクチャーモード(ブルーライト低減、シネマなど)を設定できたり、ウィンドウの分割と自動整列が可能となっています。

 また、バックライトの明るさを抑えて消費電力を低減しつつ、その分、入力信号を増幅して輝度を保つ「Smart Energy Saving」にも対応しています。

 ただし入力端子は少なく、HDMI×1とD-Sub×1になっています。

第3位:ベンキュー GW2270HM

色温度と輝度がプリセットされた4モードから切り替え可能、通常で3000:1と高いコントラスト


出典:www.benq.co.jp
 搭載されている「ブルーライト軽減モード」が、色温度と輝度がプリセットされた4つのモード(マルチメディア、ウェブサーフィン、オフィス、リーディング)を切り替えることができる製品。用途に合わせて快適さを保持しつつ、ブルーライトを軽減できるようになっています。

 そして、コントラスト比が通常で3000:1と高いのも特徴です。

 なお、パネルにある「AMVA+」(Advanced Multidomain Vertical Alignment +)というのは、VAの広視野角でのカラー表示を改善したものです。

第4位:エイサー KA220HQbid

消費電力を最大40%削減する「ECOモード」を搭載


出典:www.amazon.co.jp
 最大で40%の電力が削減できる「ECOモード」を搭載した製品。そして、パネルがTNということで、応答速度は5msと速めです。

 コントラスト比は、ダイナミックコントラスト使用時 1億:1なのですが、通常時は600:1と低めです。また、輝度は200cd/㎡と少し暗く、上下の視野角が65°(垂直130°)とかなり狭くなっています。

第5位:イイヤマ XU2290HS-B2

AH-IPS採用で色再現性の精度と安定性が向上、「ECOモード」で省電力


出典:www.amazon.co.jp
 パネルにAH-IPSを採用した製品。これは、従来のIPSパネルよりも透過率を上げ、色再現性の精度と安定性を向上させ、かつ低消費電力となったパネルです。そして、ベゼルはわずか12mmで、上左右がフラットな「ウルトラスリムラインパネル」となっています。

 また、明るさを段階的に調節して消費電力を抑える「ECOモード」が搭載されているので、利用シーンに応じて、適切な明るさ/電力で使用することができます。

【27インチ以上】PCモニタ おすすめランキング5選

 続きまして、27インチ以下のおすすめランキングを発表していきたいと思います。映画などを複数人で鑑賞するには、大きな画面の方が良いですよね。

※価格は2018年4月6日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:エルジー 27MP38VQ-B

ソフトごとに輝度・コントラストの設定ができる「OnScreen Control」に対応


出典:www.amazon.co.jp
 21.5インチ以下の第2位「エルジー 22MP48HQ-P 21.5インチ IPS」の27インチのバージョン。ただし、輝度は200cd/㎡になります。また、寸法も異なります。
 以下、再掲。

 この製品は「OnScreen Control」に対応し、、モニタを直接操作することなく、ソフト上の操作で調整が可能。これは使いやすくて便利ですね。そしてこの機能によって、使用するソフトごとに輝度やコントラスト、ピクチャーモード(ブルーライト低減、シネマなど)を設定できたり、ウィンドウの分割と自動整列が可能となっています。

 また、バックライトの明るさを抑えて消費電力を低減しつつ、その分、入力信号を増幅して輝度を保つ「Smart Energy Saving」にも対応しています。

 ただし入力端子は少なく、HDMI×1とD-Sub×1になっています。

第2位:エイサー KA270HAbmidx

「ECOモード」を搭載し、最大で40%の電力を削減通常で3000:1と高いコントラスト


出典:www.amazon.co.jp
 24インチ程度の第3位「エイサー KA240Hbmidx 24インチ TN」の27インチのバージョン。ただし、こちらの製品はパネルがVAになり、コントラスト比が3000:1と高く、輝度が300cdと明るく、視野角が広い(水平178°、垂直178°)などスペックが異なります。また、寸法も異なります。
 以下、再掲。

 この製品は、環境に配慮した「ECOモード」を搭載。これにより、最大で40%の電力が削減できます。また、ダイナミックコントラストにより、1億:1とコントラストはかなり高くなっています。

第3位:ベンキュー GC2870H

「トゥルー8ビット色性能」で繊細な表示、通常で3000:1と高いコントラスト、HDMI端子を2つ搭載


出典:www.amazon.co.jp
 8ビットVAパネルが1670万色を同時レンダリングする「トゥルー8ビット色性能」を備えているのが特徴の製品。なので、たとえば映画の暗闇や階調の多いシーンなどでも、繊細に表示してくれそうです。また、コントラスト比が通常で3000:1と高いのも特徴です。

 入力端子は、HDMIが2つ搭載されているので、PCだけでなくゲーム機なども同時に接続したいユーザーにはありがたいですね。

第4位:アイ・オー・データ EX-LD2702DB

細いベゼルでスタイリッシュ、自動電源オフ機能を搭載


出典:www.iodata.jp
 24インチ程度の第4位「アイ・オー・データ EX-LD2381DB 23.8インチ IPS」の27インチのバージョン。ただし、こちらの製品は輝度が300cdと明るく、スピーカーが2W+2Wになり、輝度設定の際に削減されるW(ワット)数を確認できる「ECOステップ機能」が搭載されています。また、寸法も異なります。
 以下、再掲。

 ベゼルが10mmと細いので、スタイリッシュな印象。そして、「自動電源オフ」機能が搭載されていて、PCの電源と連動してPCモニタの電源もオフにすることができます。

 ただし、応答速度がGTG 14ms(オーバードライブ オン時はGTG 6.1ms)と少し遅いのが気になるところではありますね。

 なお、パネルにある「ADS」(Advanced super Dimension Switch)というのは、I-O DATAが用いている名称で、基本的な仕組みはIPSと同じです。

第5位:アイ・オー・データ EX-LD3151DB

大型の31.5インチ、ハーフグレア(半光沢)で画像などを色鮮やかに表示、HDMI端子を2つとDisplayPortも搭載


出典:www.amazon.co.jp
 31.5インチという大きな製品で、表面処理がハーフグレア(半光沢)という珍しい仕様。ノングレア(非光沢)よりも、画像などを色鮮やかに表示できるそうです。また「超解像技術」を搭載し、低解像度の映像のぼやけを解消して美しく再現することが可能。まさに、映像を鑑賞するための製品と言えますね。そして、全体が大きい割にベゼルが細いので、スッキリとしたスタイリッシュな外観となっています。

 入力端子はHDMI×2に加えてDisplayPort×1もあるので、複数の映像機器やゲーム機を接続するのに便利です。

 そして、PCの電源と連動してPCモニタの電源もオフにする「自動電源オフ」、輝度設定の際に削減されるW(ワット)数を確認できる「ECOステップ機能」も搭載されています。

おわりに

 今回はPCモニタのおすすめ製品を、24インチ程度、21.5インチ以下、27インチ以上というサイズで分けてそれぞれ5製品を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 PCでの動画や写真の編集・映像の鑑賞などをする場合、表示はキレイな方がいいですよね。逆に、文書等の作成しかしないということで、表示の品質よりコストを重視したい場合もあります。上記のランキングを参考に、自分の用途に合ったPCモニタを手に入れてくださいね。

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