小型PCケースおすすめ12選【省スペースなミニ・スリムタワーをランキング】

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小型PCケース
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 自作PCを置けるスペースが限られているのなら、ミドルタワーやフルタワーよりも省スペースな、ミニタワーやスリムタワーなどの小型PCケースがおすすめです。「小さいと拡張性がないのでは?」という心配もあるかと思いますが、ちゃんとパーツを選べば十分なスペックのPCを組み立てることができますよ。

 というわけで今回は、小型PCケースを検討する際のチェックすべき点や機能などを説明しつつ、ECサイトで入手できる製品のうちのおすすめを紹介していきたいと思います。参考にしてくださいね。

小型PCケースの選び方

Fractal Design Core 1100 マイクロタワー型PCケース CS4792 FD-CA-CORE-1100-BL
出典:www.amazon.co.jp
 ミニタワーなどの小型PCケースを選ぶ際のポイントとしては、対応するマザーボードの規格、外形寸法、サイドパネルの仕様(アクリルかスチールか)、ドライブベイの数、CPUクーラー・グラフィックボードの対応サイズなどがあります。

対応するマザーボードの規格を確認する

GIGABYTE GA-A320M-HD2 マザーボード [AMD A320チップセット搭載] MB3978
出典:www.amazon.co.jp
 マザーボードのうち最も一般的なフォームファクタであるATXはサイズが305×244㎜、PCIスロットは×7、メモリスロットは×4です。これは基本的に、ミドルタワー以上のサイズが対応します。そして、サイズの小さなケースでは、次のようなATXより小さいマザーボードを使用することになります。

Micro-ATX……244×244㎜。ATXをやや小型化したもの。PCIスロット数は×4程度。メモリスロットは、ATXと同様に×4。
Mini-DTX……170×203㎜。上記より小型で、PCIスロット数は×2程度、メモリスロットは×2。
Mini-ITX……170×170㎜。上記よりさらに小型のため、PCIスロットは×1程度、メモリスロットは×2。

 ほとんどの小型ケースはMicro-ATXとMini-ITXの両方に対応しています。ただし中には、より小さいMini-DTXまたはMini-ITXにしか対応していない製品もあるため、この点は要確認です。

 ちなみに、ATXマザーボードに対応したミドルタワーPCケースのおすすめを以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

こちらもチェック!

設置予定のスペースに収まる外形寸法にする

IN WIN 150W電源搭載 アルミシェルフロント採用 Mini-ITXケース Chopin-Black (型番:IW-BQ696B)
出典:www.amazon.co.jp
 サイズが小さいのがメリットの小型PCケース。ただし、製品によって外形寸法(縦×横×高さ)はそれぞれ違っています。そのため、基本的なことですが、設置する予定のスペースを確認しておき、そこにちゃんと入る製品を選びましょう。

内部のパーツを愛でるなら、サイドパネルがアクリル・強化ガラスの製品に

SAMA 左側面がフルアクリルパネル(透明)のμ-ATXマザー対応ミドルタワーPCケース MK-01W (舞黒透 maikurosuke)
出典:www.amazon.co.jp
 ケース内部に組み込んだLED付きのパーツを愛でたいのなら、サイドパネルがアクリルまたは強化ガラス製のウインドウになっている製品にしましょう。

 そうでないのなら、サイドパネルがスチール製のケースでよいですね。また、スチール製のもので、内側に遮音材が貼られて静音性が高くなっている製品もありますので、そこも選ぶ際のポイントになります。

必要なドライブベイの数を確認

REEVEN USB3.0/SSD対応 Micro-ATXミニタワーケース ゲーミング ツールフリー RE-M18002-B
出典:www.amazon.co.jp
 サイズが小さいPCケースは、当然のことながら、フルタワーやミドルタワーに比べて搭載可能なドライブの数も少なくなります。通常は、起動ディスクの2.5インチSSDとデータ保存用の3.5インチHDDの2つを搭載できるベイはありますが、それ以上の拡張性はそれほどありません。また製品によっては、光学ドライブを搭載する5.25インチベイがないものもあります。

 ですので、組立時に搭載するドライブの数と、今後ドライブがどれくらい増えるかといったことも考慮して製品を選ぶと良いでしょう。

搭載可能なCPUクーラーの高さ・グラフィックボードの長さを確認

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II
出典:www.amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/B01M360WG6
出典:www.amazon.co.jp
 サイズが小さいPCケースは、やはり対応可能なCPUクーラーの高さも小さくなります。製品によっては、背の高いサイドフロータイプのCPUクーラーが取り付けられない場合もあるため、どれくらいまで対応しているのかをしっかり確認しましょう。

 同様に、対応可能なグラフィックボードの長さも小さくなるので、こちらも確認しておきましょう。

内部の発熱を考慮するなら、搭載できるケースファンが多い製品に

Novonest 120mm PCケースファン 静音タイプ 25mm厚 3ピン1200rpm(3本1セット)
出典:www.amazon.co.jp
 小型PCケースはその小ささのため、高度な処理をしてCPUやグラフィックボードに負荷をかけた場合に、内部に熱がこもりやすいと言えます。冷却するには、ケースファンの設置が効果的でしょう。

 小型PCケースでは設置できるケースファンの数は多くはありませんが、製品によってファンを3つ程度搭載可能なものもあるので、高度な処理をする予定があるなら、そうしたものを選ぶと良いですね。

小型PCケース おすすめランキング

 それではここから、ミニタワーやスリムタワーなどの小型PCケースのおすすめ製品を、ランキング形式で発表していきたいと思います。

※価格は2019年10月24日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:サーマルテイク Versa H17

ファンは最大5基、水冷ラジエーターは大型の280㎜が搭載可能、電源カバー有り、コスパも高し

Thermaltake Versa H17 内部
出典:www.ask-corp.jp
 ケースに取付け可能なファンは最大で5基。最大数を搭載すれば、CPUやグラフィックボードなどの熱を、かなり効率的に排出してくれそうです。また、水冷ラジエーターはフロントに大型の280㎜サイズが搭載できるので、効果的な水冷システムを構築したいユーザーにも適応します。

 電源ユニットは、ケース下部に搭載するという最近のトレンドに沿ったもの。電源カバーがあるので、そこにケーブルをまとめることができます。また、3.5・2.5インチベイがマザーボードベース部の裏側にあるので、ストレージの配線もスッキリです。

 デザイン面では、全体的にシンプルですが、ブラッシュアルミニウム仕上げのフロントパネルがスタイリッシュな印象を与えてくれますね。

 こうしたスペックでも、価格は抑えられているので、コスパはかなり高いと言えるでしょう。

 ちなみに、サイドパネルがアクリルウインドウで、フロントがメッシュパネルのモデルもあります。

Thermaltake Versa H18 ミニタワー型PCケース CS7097 CA-1J4-00S1WN-00
3,085円(税込)

出典:www.amazon.co.jp

第2位:サマ MK-01W (舞黒透 maikurosuke)

左サイドに全面アクリルウインドウを採用した、コスパの良い製品

SAMA MK-01W 内部
出典:www.amazon.co.jp
 左サイドパネルに全面アクリルウインドウを採用してこの価格は、非常にコスパが良いですね。デザインもシンプルで洗練されている感じがします。そして、奥行きが377㎜しかなく、とてもコンパクト。

 ただし価格が安い分、サイドパネルを外すためにネジを4つも緩める必要があったり、ドライブのツールレス機構がないなど、メンテナンス性は少し劣ります。また、対応するCPUクーラー高は145㎜までなので、サイドフロータイプで大きなものだと入らない可能性も…。最大グラフィックボード長が315㎜までなのも、少しもの足りないかもです(その分、奥行きが小さいですが)。

 スペックよりも、アクリルウインドウでとにかくコスパの良い製品を求めるユーザーにおすすめの製品ですね。

第3位:恵安 KX-M01

スリムながらも5.25インチドライブに対応、300W SFX電源ユニットが付属、横置きも可能

KEIAN 300wSFX電源内蔵 MicroATX/ITX対応スリムPCケース KX-M01
出典:www.amazon.co.jp
 幅が103㎜というスリムなボディながらも、スタンダードな5.25インチドライブに対応した製品。一般的な5.25インチの光学ドライブを搭載できるのは嬉しいですね。またスリムな割に、2.5・3.5インチベイが計3つ、拡張スロット(ロープロファイル)が4つと、拡張性もまずまず。さらに、スリムなボディに合わせて、標準で300W SFX電源ユニットを搭載し、縦置き(スタンドが付属)/横置きの両方に対応しているところも好評価です。

 価格的にも抑えられているので、スリムさと拡張性、そしてコスパのバランスのとれた製品と言えるのではないでしょうか。

「ロープロファイル」は、PCIの小型規格のこと
Low Profile PCI
出典:www.ratocsystems.com
 ロープロファイル(Low Profile)は、PCI拡張カード/スロットの小型規格。規格の幅は、従来のPCIはボード106.68㎜・ブラケット120㎜でしたが、ロープロファイルではボード64㎜・ブラケット80㎜と、かなり小さくなっています。

第4位:シャークーン SHA-S1000-WBK

アクリルサイドパネル採用、取外しできる5.25インチベイ、電源カバー有り、内部にもファンを増設可能

SHA-S1000-WBK 内部
出典:www.amazon.co.jp
 サイドパネルがアクリルウインドウで、内部パーツを鑑賞できる製品。5.25インチベイはモジュラー式でなので、これを取り外すと280mmの大型水冷ラジエーターを取り付けることができるようになります。LED付きの水冷システムを組み込んで、眺めるのも良いですね。

 電源ユニットは最近のトレンドのボトム配置で、カバーで覆う形になります。そのカバー内の電源ユニットの隣には3.5/2.5インチベイのゲージをレイアウト。このゲージは移動させることが可能なため、配線はだいぶやりやすいのではないでしょうか。しかも、このベイに80㎜ファンを1基増設でき、HDDに直接風を当てて効率的に冷却することができます。

 搭載可能なグラフィックボードの最大長さは400㎜と大きめ。ただし、その分奥行きは453㎜とやはり大きめになります。

 デザイン的には、オーソドックスなフロントパネルなので、オフィスなどで使用する場合も無難と言えますね。ただし、少し面白みは欠けるかもしれません。

 ちなみに、サイドがスチールパネルのモデルもあります。

Sharkoon MicroATX対応 ミニタワーPCケース フラットサイドパネル ブラック SHA-S1000-VBK 日本正規代理店品
5,737円(税込)

出典:www.amazon.co.jp

第5位:クーラーマスター MasterBox Q300L

フチなしクリアサイドパネル、モジュラー型I/Oパネル、横置き対応、幾何学模様のマグネット式ダストフィルター

MasterBox Q300L マグネット式ダストフィルター
MasterBox Q300L モジュラー型I/Oパネル
出典:www.amazon.co.jp
 サイド全体を覆う、フチなしのクリアパネルが目を引く製品。クリアパネル側のサイドにあるI/Oパネルはモジュラー型で、枠ごと回転させたり、逆サイドに取り付けることで、位置を自由に決めることができます。また、横置きにも対応しているので、使い方やインテリアに合わせた配置が可能となっています。

 そして、フロントとトップを覆う幾何学模様も印象的ですよね。これは単なる飾りではなく、高い冷却性能を実現するために全体がパンチングされたトップとフロントに取り付ける、マグネット装着式ダストフィルターとなっています。なお、ボトムも同様にパンチング処理がされていて、ゴム足付きのダストフィルターを取り付ける構造です。

 さらに、マザーボードトレイ背面の裏面配線スペースは28㎜と広く、電源ユニットがボトム配置など、最近のトレンドを取り入れているのも好評価ですね。

 ただし、5.25インチベイはなく、3.5インチベイは1基、2.5インチベイは2基と、最低限の数しかありません。拡張性よりも、ビジュアルとスタイルを優先するユーザーに適した製品と言えるでしょう。

第6位:シルバーストーン SST-PS09B

両サイドパネルに遮音材を装備した、静音性の高い製品

Silver Stone SST-PS09B 内部
出典:www.amazon.co.jp
 左右のサイドパネル内側に遮音材が貼られているので、CPUファンやグラフィックボードのファンなど内部のパーツの音が漏れにくく、静音性の高いケースとなっています。

 ドライブベイは5.25インチ×2、3.5インチ×4、2.5インチ×1と比較的多め。ただし、ベイのレイアウトが少し古いタイプで、ツールレス機構もないので、取り付け・取り外しの作業はやりにくいかもしれません。また、CPUクーラーは高さ140㎜までの対応のため、背の高いサイドフローのタイプだと、取り付けられない可能性があります。

 ファンは標準では付属していないので、別途用意する必要があります。こうした性能の分、価格は抑えられているので、購入はしやすいでしょう。

 デザインは基本的にシンプルなのですが、フロントの5.25インチベイ部分が凹んでいるのが、好みが分かれるところではないでしょうか。

第7位:アンテック ANTEC P5

フロントと両サイドに二層構造の遮音パネルを採用した静音ケース、ドライブベイも豊富

ANTEC P5 パーツの組込例
ANTEC P5 パーツの組込例
出典:www.links.co.jp
 吸音材を張り合わせた二層構造の遮音パネルを、フロントドアと両サイドに採用し、ケース内部から発生するノイズを封じ込める、静音性を重視した製品。それでも、発熱対策への妥協はせずに、サイドスリットから効果的なエアフローの流れを得ることができる構造で、フロントには大きめの140㎜ファンが標準搭載されています。

 また、フロントドアの内側にレイアウトされたフィルターは二層構造を有し、埃の侵入を効果的に防止してくれます。この構造は、メンテナンス性にも優れていますよ。

 拡張性も比較的高く、5.25インチベイ×1、3.5/2.5インチベイ×2、2.5インチベイ×4と、当分は困らないくらいのベイ数があります。3.5/2.5インチベイは脱着式なので、不要であれば取り外して内部をスッキリさせても良いですね。

 電源ユニットは最近のトレンドである、ボトム配置。水冷ラジエーターは、最大で240㎜のものを取り付けることができます。

 ただし、遮音パネルや二層構造のフィルターなどのためにフロント部分の構造が大きいこともあって、奥行きは475㎜と大きめ。電源ケーブルとリアからの排気も考慮すると、実際に設置する場所はもう少し寸法が必要になるので、そこを確認しておきたいですね。

第8位:フラクタルデザイン CS4792

フロントにアルミを採用、洗練されたビジュアルのミニタワー

Fractal Design Core 1100 CS4792 FD-CA-CORE-1100-BL 内部
出典:www.amazon.co.jp
 SSDまたはHDDを垂直に取り付ける着脱式のトレイを採用しているのが特徴。トレイを取り外せば、ドライブの取り付け・取り外しが容易に行えますね。拡張カードのスペースも大きく、グラフィックボードは最大350㎜まで対応します。

 そして、フロントパネルにつや消しアルミニウムを採用し、フラクタルデザインらしい洗練された外観がとても良いですね。

第9位:クーラーマスター Silencio 352

拡張性の高い、水冷システムに対応した静音モデル

Cooler Master Silencio 352 内部
出典:www.amazon.co.jp
 ドライブベイが5.25インチ×1、3.5インチ×3、2.5インチ×4と、拡張性が高くなっています。グラフィックボードは最長 427㎜ まで対応可能なので、かなり大きなものを搭載することができますね。電源ユニットは、最近のトレンドに沿った底面設置をする仕様です。

 また、フロント部には240/120㎜ サイズの液冷ラジエーターを設置することができ、ケース背面には水冷ホースホールがあるなど、水冷システムを柔軟に構築できる仕様となっています。さらに、遮音材がフロントドアと左右両サイドの内側に設置されているので、静音性の面でも優秀です。

 ただし、こうした高いスペックために、価格もお高めですね。それと、グラフィックボードが最長 427㎜まで対応のために、奥行きも453㎜と大きくなっています。

第10位:インウイン Chopin-Black(IW-BQ696B)

スリムなコンパクトサイズの、Mini-ITX用ケース

IN WIN Chopin-Black IW-BQ696B トップのメッシュ
IN WIN Chopin-Black IW-BQ696B 電源部
出典:www.amazon.co.jp
 幅が84㎜というスリムなフォルムが目を引く、とてもコンパクトなケース。フロントの素材には4㎜厚のアルミが採用されているので、スタイリッシュな印象ですね。また、トップとサイドにはメッシュ状の通気孔が配されていて、コンパクトなケース内部にこもりがちな熱を排出できるようになっています。

 ただしそのスリムさ故に、対応するマザーボードはMini-ITXのみ(Micro-ATXは非対応)。拡張性も高くなく、ドライブベイは2.5インチ×2だけで、グラフィックボードもファンも搭載できません。対応するCPUクーラーも高さ43㎜までなので、かなり背の低いものを用意する必要があります。

 電源ユニットについては、サイズ的に一般的なATX電源は搭載できないため、初めから150W電源が組み込まれています。それもあって、価格はやや高め。とにかくコンパクトなPCを求めるユーザーに対応した製品と言えますね。

第11位:ジョンスボ RM2S

フルアルミのボディで、ミニタワーながらATXにも対応した製品

JONSBO RM2S 内部
出典:www.amazon.co.jp
 ミニタワーのコンパクトさを保ったまま、ATXのマザーボードにも対応した非常にレアな製品。これは、マザーボードを逆さに設置する倒立レイアウトを採用することで実現しています。また、ボディ全体にアルミを採用しているので、ちょっとした高級感もありますね。トップにはメッシュ仕様のスリットが配されていて、通気性が良くなっています。

 ただ、マザーボードが倒立レイアウトで、CPUの設置部のすぐ隣に電源ユニットがくるレイアウトのため、対応するCPUクーラーの高さは95㎜までに留まります。グラフィックボードの最大長さもそれほどなく、290㎜まで。全体的にかなり小さいので、パーツを組み込んだ内部はそこそこ窮屈になるでしょう。そしてアルミボディということもあってか、価格は少し高くなっています。

第12位:インウイン IW-CF07B 301-Black

サイドパネルに強化ガラスを採用し、シンプルでエレガントが外観

IN WIN IW-CF07B 301-Black 内部にLEDパーツ
出典:www.amazon.co.jp
 左サイドパネル全面に強化ガラスを採用した、シンプルでエレガントなミニタワー。ガラスサイドパネルはツールレス・スクリューレスで取り付け・取り外しができるので、メンテナンス性は良いでしょう。冷却ファンは120㎜のものをフロント・リア・ボトムに計5基搭載可能。水冷ラジエーターはフロントが240㎜、リアが120㎜に対応しているので、空冷・水冷のどちらでもエアフロー性能は高いと言えます。

 また、電源を入れると、フロントのロゴとI/Oに配されたLEDが発光するというギミックも面白いですね。

 ただし、強化ガラス採用ということもあってか、価格は安くはないです。そして、ドライブベイは少なめで、5.25インチはなし、2.5/3.5インチが×1、2.5インチ×2なので、拡張性はさほど重視せず、LED付きの水冷システムを構築して愛でたいユーザーにおすすめのケースです。

おわりに

 今回は、ミニタワーやスリムタワーなどの小型PCケースのおすすめを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 コンパクトを優先させると、どうしてもスペックや拡張性が犠牲になる部分もありますが、それでもメーカーの創意工夫によって、尖った性能を有した製品もあります。上記のランキングを参考にして是非、コンパクトながらもどこかスペックの尖った自分らしいPCを組み上げてくださいね。

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