MagSafe充電器おすすめ16選／iPhone 16に吸着 AirPodsも

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　MagSafe充電器はiPhone 12以降に採用されたApple独自のワイヤレス充電の規格ですが、たくさんの製品があってどれにしたらいいか迷ってしまうこともありますよね。

　そこで今回は、MagSafe充電器を購入する際にチェックしたい点をいくつか見たうえで、ECサイトや家電量販店などで販売されている中から、おすすめ製品を紹介したいと思います。

ワイヤレス充電の仕組みは？ MagSafeとは？

電磁誘導を利用して給電

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　ワイヤレスでの給電は、電磁誘導を利用することで実現しています。コイルに電気を流すと電磁石になって、磁界が発生。そこに別のコイルを近づけると、そのコイル内の磁場が変化して、電気が流れます。この現象が電磁誘導です。

　ワイヤレス充電では、充電器側のコイルに電気を流し、そこにスマホ側のコイルを近づけて電流を発生させて、スマホのバッテリーを充電しています。
 

多くのスマホで採用されている国際標準規格「Qi（チー）」

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　ワイヤレス給電の国際標準規格のひとつが、Qi（チー）。これは多くのスマホで採用されていて、iPhoneでは8以降で対応しています。

　なお、現在のバージョンは Qi2 となっています。
 

Apple独自のワイヤレス充電規格「MagSafe」、最大出力15W

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　MagSafeは当初、MacBookの電源ケーブルの規格でした。これは、電源ケーブルのコネクタがマグネットで吸着していて、もし電源ケーブルに足を引っ掛けてしまっても、コネクタのマグネットが外れて、MacBook本体がデスクなどから落下するのを防止するという、安全性に配慮したものです。

　この技術が、iPhone 12以降で形を変えて採用されました。こちらは、iPhone内部の充電コイルの周囲にマグネットが配置されていて、そこに充電器のマグネットが吸着し、確実に（位置がずれることなく）充電できるようにする、というものです。

　そして、MagSafeでのiPhoneへの出力は最大15Wとなっています（一部メーカーの製品では、最大出力が7.5Wに抑えられたものもあります）。

　なお、MagSafe充電器はQiに互換性があるので、Qiに対応したiPhone 8～11への充電も可能ですが、この場合は7.5Wが上限となります。

 

MagSafe充電器の選び方

　それではここから、MagSafe充電器を選ぶ際のポイントを見ていきましょう。
 

最大出力は15Wのものが高速

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　前述のように、MagSafe充電器の出力は最大15Wなのですが、一部メーカーの製品では最大出力が7.5Wに抑えられたものもあります。なので、この点はしっかりと確認しておきたいですね。
 

形状（スタンド型、パッド型）で選ぶ

パッド型：コンパクトサイズで邪魔になりにくい、スタンド付きモデルも

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　充電しながらスマホを使わない場合は、パッド型の方が良いかもしれません。こちらはコンパクトサイズなので邪魔になりにくいですし、持ち運びも容易です。

　また、パッド型の製品で、後ろにスタンドが付いているタイプもあるので、この点も選ぶポイントになります。
 

スタンド型：充電しながらでもiPhoneが使いやすい

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　MagSafe充電器で充電しながら、たとえば動画を見たり、SNSをチェックしたりしたい場合は、スタンド型がおすすめ。そこにiPhoneで立てかけられるので、角度的にディスプレイが見やすくなります。

　なお、製品の中には以下のもののように、本体はパッド型で、それをスタンドに合体させて使用できるタイプもあります。

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USBプラグの形状はType-Cがオススメ

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　MagSafe充電器のケーブルのUSBプラグには、従来からあるType-Aのものと、より新しいType-Cのものがあります。Type-Cのものは上下を気にせず使えますし、最大出力も大きいので、基本的にはこちらをオススメします。

　また、製品の中にはType-CからType-Aへの変換アダプターが付属しているものもあります。もし、Type-AのUSB充電器を利用したい場合には、こうした製品を選ぶのが良いですね。

 

ケーブルの長さを確認、ケーブルが取り外せる製品もアリ

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　MagSafe充電器をiPhoneにくっつけたまま使用することも、もちろん可能です。こうした使い方をする場合には、ケーブルの長さがそれなりに必要になるので、この点を確認しておきましょう。

　また、MagSafe充電器の本体から直接ケーブルが伸びていて取り外せない製品が多いのですが、中にはケーブルが取り外せるものもあります。シーンに合わせてケーブルを選びたい場合には、ケーブルが取り外せるタイプが適していますね。

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USB充電器がセットになった製品も

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　前述のように、MagSafe充電器でのiPhoneへの充電は最大出力15Wですが、これで充電するためには、もちろんUSB充電器の出力W数も対応している必要があります。ただ、USB充電器も同時に選ばなければいけないとなると、大変ですよね…。

　そんな場合には、対応するUSB充電器がセットになったモデルもあるので、こうした製品がオススメです。

 

 

Apple WatchやAirPodsも同時に充電できるモデルも

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　MagSafe充電器の中には、iPhoneだけでなく、同時にApple WatchやAirPodsも充電できるモデルもあります。なので、Apple WatchやAirPodsも所有しているアップルファンなら、こうした製品を選ぶと充電が簡単になりそうです。

　ただし、もちろん外形寸法が大きくなるので、設置場所をちゃんと考える必要があります。

 

【パッド型】MagSafe充電器 おすすめランキング

　ここからは、おすすめ製品をランキング形式で紹介していきたいと思います。まずは、パッド型のおすすめ製品を紹介して、その後にスタンド型（パット型でスタンドにドッキングするタイプを含む）のおすすめ製品と続きます。

 

第1位：Anker MagGo Wireless Charger

 

【iPhoneへの最大出力15W、USB-Cプラグ、USBケーブル150㎝】常時温度管理システム ActiveeShield 2.0、シンプルでスタイリッシュ

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品（出力25W以上のUSB充電器の使用を推奨。USB充電器は別売り）。本体直付けのUSBケーブルは10,000回の折り曲げテストに合格した耐久性を備え、長さは150㎝あるのでiPhoneを充電しながら使いやすいでしょう。

　また、従来の多重保護システムに加え、常時（1秒あたり35回）温度管理システム ActiveeShield 2.0により、さらなる安全性を実現しています。

　外観的には、シンプルデザインでスタイリッシュな印象。このデザイン性とAnkerブランドの安心感もあるので、選んで後悔しないのではないでしょうか。
 

第2位：Nicegret ワイヤレス充電器 W02

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート・プラグ】N54の強力マグネット、独自開発の「NCL技術」で温度をスマート調整

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品です（出力20WのUSB充電器の使用を推奨。USB充電器は別売り）。USBケーブルの脱着が可能で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cで、USB-Aへの変換アダプターが付属。USBケーブルは、45,000回以上の折り曲げ耐久テストに合格した耐久性を有しています。iPhoneに吸着するマグネットには、N54という強力なものを採用しています。

　そして、独自技術である「NCL技術」（NICEGRET Cool Lシリーズ）を搭載。これは、毎秒20,000回以上の温度監視とスマート調整を実施するもので、デバイスが高温になりすぎないようにして安全性を保ってくれます。
 

第3位：KEEPRO Magsafe充電器 3in1 T11

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート・プラグ】20WのUSB充電器がセット、Apple WatchとAirPodsも同時充電が可能、折りたたみ式のスタンド付き

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品で、PD3.0に対応した20WのUSB充電器がセットになっています。USBケーブルは脱着式で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cです。

　そして、展開させることでApple WatchとAirPodsの同時充電も可能で、出力はそれぞれ5Wと3.5Wです。裏側には折りたたみ式のスタンドもあり、横向きのiPhoneに角度を付けて、画面を見ながら充電することもできます。
 

第4位：OANDYS MagSafe充電器

 

【iPhoneへの最大出力15W、USB-Cプラグ、USB-Aへの変換アダプター付き、USBケーブル1.2m】N52Mの強力マグネットで吸着、青色LEDインジケーターで充電状態を表示

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品（出力20W以上のUSB充電器の使用を推奨。USB充電器は別売り）。本体直付けのUSBケーブルは長さ1.2m、プラグはUSB-Cで、USB-Aへの変換アダプターが付属しています。マグネットには強力なN52Mのものを採用し、iPHoneにしっかりと吸着してくれます。

　そして、本体の周囲には青色LEDインジケーターが搭載されていて、充電状態を表示。たとえば、通常充電時には呼吸パルス（数秒後に消灯）、異常時には高速点滅、夜間の充電時にはソフトな呼吸ライトが点灯して自動的に消えるなどです。ただ、LEDが搭載されているのは、好みが分かれるかもしれませんね。
 

第5位：MOKOTOP Magsafe充電器 3in1

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート・プラグ】折りたたみ式のスタンド部でAirPods／Apple Watchも同時充電

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品。USBケーブルの脱着が可能で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cです。背面には折りたたみ式のキックスタンドがついているので、スマホスタンドとしても使えます。

　そして、キックスタンドにも充電器コイルが仕込まれているので、ここでAirPodsまたはApple Watchの同時充電をすることもできます。Magsafe磁気増加リングも一枚を付属していて、これをケースに貼り付ければMagSafeへしっかりと吸着してくれます。
 

第6位：ESR Qi2 ワイヤレス充電器 2C562A

 

【iPhoneへの最大出力15W、USB-Cプラグ、USBケーブル1.5m】超耐久性ケーブル、強力なマグネットは1,200gの保持力、落ち着いたシックな雰囲気

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品。USBケーブルは本体直付けで、プラグはUSB-Cです。ナイロン編みのケーブルは6,000回以上の折り曲げテストに合格し、プラグの根本が強化ケーブルベースと、かなり耐久性が高くなっています。そして、1.5mと長めなので充電しながらでもiPhoneを使いやすそう。

　マグネットは1,200gの保持力を有する強力なものを採用し、iPhoneをしっかりと固定。デザイン的にはシックな落ち着いた雰囲気なので、ビジネスシーンでも違和感なく使用できそうです。
 

第7位：KINIVA MagSafe充電器 3in1(Apple Watch対応)

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート・プラグ、USB-Aへの変換アダプター付き】Apple Watchも同時充電可能、240°折りたたみ式、ケース用の磁気増強リングが付属

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　iPhoneへの充電が、MagSafe充電器の最大出力である15Wに対応した製品（出力20WのUSB充電器の使用を推奨。USB充電器は別売り）。USBケーブルの脱着が可能で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cで、USB-Aへの変換アダプターが付属しています。

　そして、Apple Watchも同時に充電ができ、その充電器部分が折りたたみ式となっています。なので、使わないときには収納してコンパクトにできますし、240°（8段階）調整できるのでスタンドとしても活躍してくれます。さらに、iPhoneのケースに貼り付けて、MagSafe充電器がより強力にくっつくように、磁気増強リングも付属しています。
 

第8位：iMAG MagSafe対応ワイヤレス充電器 iMAG-bc

 

【iPhoneへの最大出力15W、USB-Cプラグ】純正品と同サイズで充電スタンドが流用可能

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　iPhoneへの充電が、MagSafe充電器の最大出力である15Wに対応した製品（出力18WのUSB充電器の使用を推奨。USB充電器は別売り）。このことについては、製品説明に次のような記載があります。

Apple純正以外のMagSafe充電器のご利用の場合は、iPhone側で15手の出力電源をフルで受けられないように制限がかかっていますが、本製品は制限が極力かからないような設計で作られていますので、高速充電※の性能をお楽しみ頂けます。
※高速充電アダプタ（PD18W）or 18W以上のカーチャージャー ＋ 高速充電ケーブル（付属品）使用時

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　それから、外形寸法はΦ55×H5.5㎜で、純正品と同じなので、純正品用の市販の充電スタンドが流用できるとのこと。これは選択の幅が広がって、ユーザーには嬉しいですよね。

 

【スタンド型】MagSafe充電器 おすすめランキング

　続きまして、スタンド型（パット型でスタンドにドッキングするタイプを含む）のおすすめ製品をランキング形式で紹介していきたいと思います。

 

第1位：Anker A2557 ピカチュウモデル

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート・プラグ】Apple WatchとAirPodsも同時充電が可能、折りたたみ式でコンパクトに収納、常時温度管理システム ActiveeShield 2.0、USB充電器が付属

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品で、PD対応のUSB急速充電器がセットになっています。USBケーブルの脱着が可能で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cで、長さは1.5mと使いやすそうです。

　そして、展開させることでApple WatchとAirPodsの同時充電も可能で、出力はどちらも5Wです。また、従来の多重保護システムに加え、常時（1秒あたり35回）温度管理システム ActiveeShield 2.0により、さらなる安全性を実現しています。

　充電パッド部分にはピカチュウのシルエットがプリントされていて、ピカチュウファンなら気になりますよね。

　ちなみに、ノーマルモデルもあります。

Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1) Qi2対応 マグネット式 3-in-1 ワイヤレス充電ステーション/ワイヤレス出力/Apple Watchホルダー付 iPhone MagSafe対応 15 / 14 / 13ブラック
14,990円（税込）

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第2位：TEPNICAL 3in1 Magsafe充電器 T3

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート】20WのUSB充電器がセット、とAirPodsとApple Watchも同時充電可能

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　iPhoneへの充電は15Wに対応し、20WのQC3.0対応USB充電器がセットになった製品。さらに、上部のパッド部分でApple Watchを、台座のパッド部分でAirPodsを同時に充電することが可能です（Apple Watchは最大2.5W、AirPodsは最大3.5Wでの充電）。本体のポートはUSB-Cで、付属のケーブルはUSB-C to USB-Aとなっています。

　充電用のコイルには、独自のX-Wireless charging技術を搭載し、普通の充電より約45％のスピードアップを実現しています（メーカー）。そして、デザインがシックな感じで、落ち着いた雰囲気の部屋に合いそうですね。
 

第3位：RoRoSkin T618 ワイヤレス充電器 3in1

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート】折りたたみ式、充電パッドはクリア、デバイスによって色が変わるLED付き

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応した製品で、18WのUSB充電器（ポートはUSB-A）がセットになっています。折りたたみ式で、上部のパッド部分でApple Watchを、台座のパッド部分でAirPodsを同時に充電することが可能です（Apple Watchは最大3W、AirPodsは最大5Wでの充電）。本体のポートはUSB-Cで、付属のケーブルはUSB-C to USB-Aとなっています。

　iPhone用の充電パッド部はクリアで、その周囲にはLEDがレイアウトされています。LEDは、充電中はブルーに点灯し、Apple Watch／AirPodsの充電時は電球色で点灯しますが、スイッチでOFFにすることも可能です。
 

第4位：HOUOA Magsafe充電器 3in1 HD301

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート】充電パッド部の角度調整が可能、

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応し、PD対応の18W USB充電器がセットになったモデルです。USBケーブルの脱着が可能で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-A to USB-Cです。そして、背面のパッド部分でApple Watchを、台座のパッド部分でAirPodsを同時に充電できます。

　特徴的なのが、充電パッド部の角度調整が可能なこと。0～90°の範囲で調節できるので、iPhoneを見やすい角度にすることができます。
 

第5位：Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート】Apple WatchとAirPodsを同時充電、常時温度管理システム ActiveeShield 2.0

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応し、PD対応のUSB急速充電器がセットになっています。USBケーブルの脱着が可能で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cで、長さは1.5mと使いやすそうです。そして、サイドのパッド部分でApple Watchを、台座のパッド部分でAirPodsを同時に充電できます（どちらも最大5Wでの充電）。

　また、従来の多重保護システムに加え、常時（1秒あたり35回）温度管理システム ActiveeShield 2.0により、さらなる安全性を実現しています。
 

第6位：OUNAIDE 3in1 MagSafe充電器

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート】Apple WatchとAirPodsの同時充電が可能、折りたたみ式、LEDライトはデバイスごとに異なる発光パターン

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　iPhone充電への最大出力である15Wに対応し、USB充電器がセットになった製品。USBケーブルの脱着が可能で、本体のポートはUSB-C、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cです。背面のパッド部分でApple Watch、台座のパッド部分でAirPodsを同時に充電することが可能です（Apple Watchは最大5W、AirPodsは最大2.5Wでの充電）。

　折りたたみ式で、折りたたむとパッド型のようにして使用することができます。LEDライトがレイアウトされていて、iPhoneの充電時にはグリーンで点灯し、AirPodsの充電時にはブルーで点灯します（いずれも20秒で消灯）。そして、Apple Watchでは点灯なし、というようにデバイスによってパターンが異なります。
 

第7位：RORRY ワイヤレス充電器 4in1

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート】Apple WatchとAirPodsの同時充電が可能、5,000mAhモバイルバッテリーとしても使用可能、ケース用の磁気増強リングが付属

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　iPhoneへの充電は15Wに対応した製品。さらに、本体上部でApple Watch、台座のパッド部分でAirPodsを同時に充電することが可能です（Apple Watchは最大5W、AirPodsは最大2.5Wでの充電。USB充電器は別売りで、20W以上を推奨）。本体のポートはUSB-Cで、付属のケーブルはUSB-C to USB-Cとなっています。また、ケースに貼り付けて磁気を増強させるリングが付属しています。

　そして、最大の特徴が、上部を本体から取り外すことで、5,000mAhのモバイルバッテリーとしても使えること。外出先での充電にも使えるのは、なかなか便利ではないでしょうか。なお、モバイルバッテリーからUSB-Cケーブルを使用してiPhoneへ充電する場合は最大18Wと、少し速く充電できます。

　デザイン的には、全体的にシックで、モバイルバッテリー部は格子状の加工がされているのがスタイリッシュな印象です。
 

第8位：Anker 737 MagGo Charger 3-in-1 Station

 

【iPhoneへの最大出力15W、USBケーブル脱着式、USB-Cポート、USBケーブル150㎝】30WのUSB充電器が付属、三角形を組み合わせた印象的なデザイン

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　iPhoneへの充電は15Wに対応し、PD対応の30W USB充電器がセットになった製品（iPhone 15 Pro Maxを47分で50％まで充電可能。※同社調べ）。PD対応の30W USB充電器は、なかなか心強いですね。

　さらに、台座のパッド部分でAirPodsを、サイド部分でApple Watchを同時に充電することが可能です（Apple Watchは最大5W、AirPodsは最大5Wでの充電）。本体のポートはUSB-Cで、付属のケーブルはUSB-C to USB-Aとなっています。

　デザイン的には、三角形が組み合わされた形状が印象的ですね。ただ、AirPodsを充電する台座のパッド部分は、AirPodsをサイドから出し入れする必要があるので、少しやりにくいかも…。また、サイドのApple Watch充電部分は折りたたみは不可です。そして、価格が高めです。

 

おわりに

　今回はMagSafe充電器のおすすめ製品を、パッド型とスタンド型で分けて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

　MagSafe充電器によって、これまでのような充電時のケーブル接続から開放されることになります。上記を参考にしてMagSafe充電器を入手し、より自由なモバイルライフを満喫してくださいね。