スマホ撮影スタンド CACENCAN M07をレビュー/リングライト付き

組み立て完了

 リングライト付きスマホ撮影スタンド CACENCAN M07を購入しました。以前から「真上(またはそれに近い角度)からの撮影ができたらなぁ」と思うことがあったからです。また、これまで照明は一般的な細長いLEDデスクライトを使っていたのですが、それよりもリングライトの方が影が出にくくて良いかなと思っていたことも理由です。

 というわけで今回は、CACENCAN M07をレビューしていきたいと思います。

CACENCAN M07 ライト付きスマホ撮影スタンド

※価格は2026年9月7日時点のものであり、変更されている場合があります。

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出典:www.amazon.co.jp
 この製品にした決め手は、アームの長さ。スペックを見ると、他の製品と比較して10cmくらい長いみたいです。筆者の場合、設置予定のデスクの大きさとPCモニターなどのレイアウトの関係で、アームは長いほうが良かったのです。

箱と中身

箱
 箱は、左上の角に濡れたような跡があって、右下の角は少し潰れていました。が、気にしません!!

内容物
 中身はこんな感じです。

日本語の説明書

説明書
 説明書は、表面が英語バージョンで、裏面が日本語バージョンです。イラストが大きくて分かりやすいと思いました。

 ただ、組み立て説明の「4」と「5」は、この手順だとやりにくいです。

自由雲台、ブラケット、ランプ
 筆者は、自由雲台とブラケットを組み付けて、そこにライトを取り付けて(上の写真の状態にして)から、アームに取り付けました。

コントローラーとBluetoothリモコン

コントローラーとBluetoothリモコン
 ライトのコントローラーには、電源ボタン、増加ボタン、低減ボタン、3色切替えボタン(3,000K 電球色、4,000K 自然光、6,000K 白昼光)が付いています。

 そして、スマホのシャターを切るBluetoothリモコンが付属していました。

Bluetoothリモコンの電池
 Bluetoothリモコンには最初から、ボタン電池(CR2032)が入っていました。なかなか親切です。

組み立て

ベースクランプ

 撮影のために、とりあえずイスに取り付けます。

ベースクランプ
 ベースクランプには、下部に「フック」が付いています。ここに何かを掛けられる、ということみたいです。ただ、筆者の場合は、デスク裏側の手の届かない位置に取り付ける予定なので、この「フック」に何かを掛けることはありません。

 そして、筆者のデスクは大丈夫なのですが、この「フック」の長さが10cmくらいあるので、デスクの形状によっては取り付けが難しい場合もあるかもしれないです。

完成

 前述のように、組み立て説明の「4」と「5」の通りだとやりにくいので、手順を少し変更しました。

組み立て完了
 そして、特に問題なく組み立てが完了しました。

設定を変更してみる

3色切替え

 前述のように、この製品は3,000K 電球色、4,000K 自然光、6,000K 白昼光の3色を切り替えることができます。これを試してみました。

 なお、撮影はiPhone 15の純正アプリのカメラで、全てオートで行いました。撮影後の写真の編集はしていません。

4,000K 自然光
 4,000K 自然光

6,000K 白昼光
 6,000K 白昼光

3,000K 電球色
 3,000K 電球色

 カメラアプリがホワイトバランスを調整してくれるので、肉眼で見たときよりも差は少なくなっていますが、それでもやはり違いがありますね。そして、この色合いの中なら、筆者は「4,000K 自然光」をメインで使いたいと思います。

明るさ調整(10段階)

 明るさは10段階で調整することができるので、これを試してみました。

 こちらの撮影もiPhone 15の純正アプリのカメラで、全てオートで行いました。撮影後の写真の編集はしていません。

明るさ10
明るさ10
明るさ9
明るさ9
明るさ8
明るさ8
明るさ7
明るさ7
明るさ6
明るさ6
明るさ5
明るさ5
明るさ4
明るさ4
明るさ3
明るさ3
明るさ2
明るさ2
明るさ1
明るさ1

 やはり、カメラアプリがISO感度とシャタースピードを調整してくれるので、ぱっと見の差はあまり感じられません。

 しかし、10と5と1をピックアップすると、違いが分かりやすくなります。

明るさ10
明るさ10
明るさ5
明るさ5
明るさ1
明るさ1

 こうして見てみると、「明るさ10」が彩度が高くて良いと思います。

「明るさ10」には5V 2A以上が必要

USBテスター
 今回の撮影では、電源としてモバイルバッテリー UGREEN PB507を使いました。そして、USBテスターを接続してみると、「明るさ10」のときには5V 2A以上が必要になることが分かります(これは、説明書にも記載されています)。

 ただ、UGREEN PB507は他でも使うので、撮影ライト用というわけにはいきません。

 そこで、家の中を探してみたところ、ちょうど良いのがありました。

USB充電器
 iPad mini3に付属していた、5.1V 2.1AのUSB電源アダプタです(写真左)。これを使って、「明るさ10」で発光させることができました。

 ちなみに、5V 1AのUSB電源アダプタ(写真右)で試してみたところ、「明るさ5」が上限で、それ以上には明るくなりませんでした。

真上から撮影してみる

 このライト付きスマホ撮影スタンドを購入した目的のひとつ、「真上からの撮影」をやってみました。

真上から撮影 スピーカー面
真上から撮影 コントローラー面
 実際にやってみたら、真上からのアングルに設定するのが結構大変でしたが、とりあえずはできました(完全にはできていないけど…。方眼のあるカッターマットを敷くと、角度がズレているのが目立ちます)。

 それと、もうひとつの購入した理由、「リングライトなら、影が出にくくなる」についてですが、こちらも実現できているように思います。

 ちなみに、撮影したのは小型ギターアンプのBlackstar FLY3です。

おわりに

 今回、リングライト付きスマホ撮影スタンド CACENCAN M07を購入したことで、真上からの撮影と影を薄くすることができました。これを活用して、どんどん撮影していけたらなと思います。

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