スマホ用レンズ おすすめ11選/望遠・広角・魚眼で撮る

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[HD36倍望遠レンズ]Apexel HD36 x望遠レンズ 望遠鏡 単眼鏡 ズームレンズ スマホ用 携帯電話レンズ ミニ三脚/収納バック付き クリップ式 フォン用カメラレンズ 運動会 高倍率 調整可能レンズ iPhone/Android 様々なスマホに対応
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 スマホで写真を撮るときに「遠景をキレイな画質で大きく撮りたい」、「もっと広い範囲が撮りたい」、「接写したい」という場面もあるかと思います。そんなときに便利なのが、クリップなどで簡単に取り付けられるスマホ用レンズです。

 というわけで今回は、スマホ用レンズを選ぶうえでのポイントを説明しつつ、ECサイトなどで販売されている中から選んだおすすめ製品をいくつか紹介してみたいと思います。

スマホ用レンズの選び方

スマホ用カメラレンズ スマホ望遠レンズ クリップ式 5in1レンズ 8倍望遠レンズ 180°魚眼レンズ 0.4x広角レンズ 0.65x広角レンズ 10xマクロレンズ (白)
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 レンズの端にあるクリップなどでスマホを挟んで取り付けるスマホ用レンズ。一般的な製品としては望遠レンズ、広角レンズ、マクロレンズ、魚眼レンズがあります。以下に、それぞれの選ぶポイントを見ていきましょう。

【望遠レンズ】より遠くを大きく撮るなら、倍率の大きいレンズに

LHYAN 12倍ズーム スマホ望遠レンズ スマートフォン用 高画質 単眼鏡 高画質 ズームHDレンズ 取り付けやすい Iphone X/8/7 Android Xperia Galaxyなど対応 クリップ式 用望遠レンズ 旅行 登山 花見 運動会 卒業会 日常生活
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 スマホのカメラでも、ズームすれば遠景を大きく撮影できますが、これは基本的に「デジタルズーム」で、画像の一部を切り取って拡大しているため画質が悪くなってしまいます。

 スマホ用の望遠レンズを取り付けた場合は、レンズによって望遠鏡のように像を大きくするので、画質が低下しません。この像を大きくする倍率は、製品によって「12倍」や「18倍」などと違っています。より遠くを大きく撮りたいなら、倍率の大きいレンズを選びましょう。

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スペックにある記載の意味は?

「16×52」などは、レンズの径(㎜)

SGODDE スマホレンズ クリップ式単眼鏡 16X52 三脚付き
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 倍率と紛らわしいのが、スペックにある「16×52」や「18×25」といった記載。これはレンズの径(㎜)を示しています。たとえば「16×52」の場合、スマホ側のレンズ径が16㎜、被写体側のレンズ径が52㎜という意味になります。 

「視野」は、ピントを合わせた距離の写る範囲

 スペックにある「視野:130m / 8,000m」といった記載は、ピントを合わせた距離の写る範囲。この場合の「130m」は、最も手前にピントを合わせたときに130mの範囲が写る、ということです。「8,000m」は、最も奥にピントを合わせたときに8,000mの範囲が写る、ということになります。

「撮影距離」は、最も寄れる距離、撮れる最も遠くの距離

 スペックにある「撮影距離3m~800m」といった記載は、最も寄れる距離は3m、撮れる最も遠くの距離は800m、という意味です。

【広角レンズ】より広い範囲を撮るなら、倍率の小さいレンズに

N.ORANIE スマホ用カメラレンズ 魚眼レンズ LEDレンズ 0.65 X 広角レンズ 10 X マクロレンズ ワイドレンズ クリップレンズ 自撮りレンズ 三段フィルイン 全機種対応 USBケーブル付き ブラック
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 広角レンズは、広い範囲を撮影できるレンズで、スペックには「0.6倍」、「0.45倍」といった記載があります。この倍率は小さい方がより広い範囲を撮影できるので、たとえば風景を広く撮りたい場合や、部屋の中の全体を撮りたい場合などには、倍率の小さい製品が適しています。

 ちなみに、広角レンズは被写界深度(ピントが合っているように見える範囲)が深いので、手前から奥までピントの合った写真になるというのも特徴です。

【マクロレンズ】より大きく撮るなら、倍率の大きいレンズに

スマホ カメラレンズ クリップ式 スマホレンズ マクロレンズ 0.5倍 超広角レンズ スマートフォン タブレット 対応 自撮りレンズ
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 マクロレンズは、昆虫や花などの被写体を大きく写せるレンズ。スペックには「10倍」、「15倍」といった記載があり、この倍率が大きいほど被写体をより大きく撮れます。なので、どんなものを、どれ位の大きく撮りたいのかを考慮して倍率を選びましょう。

【魚眼レンズ】範囲(角度)とタイプで選ぶ

写せる範囲(180°や198°など)を確認

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 魚眼レンズは、約180°の範囲が写せるレンズです。「広い範囲を写す」という意味では広角レンズと同じですが、魚眼レンズは設計のコンセプトが少し違っています。

 広角レンズは基本的に、広い範囲を写しつつも、直線はなるべく直線として写るように調整が施されています(それでも限界はあるので、〔安価なレンズは特に〕端の方に歪み(歪曲収差)が出てしまいますが…)。つまり、広角レンズのコンセプトは「なるべく歪みなく、広く写す」ということ。

 一方の魚眼レンズは、設計において「直線を直線として写す」という考えは捨て去り、広く写すことだけに重点が置かれています。つまり、魚眼レンズのコンセプトは「歪んでも構わないから、とにかく広く写す」ということです。とは言っても、この歪みが魚眼レンズの大きな魅力でもありますよね。

 そして上記のように、魚眼レンズは約180°の範囲が写せるレンズですが、製品によっては198°や230°など、写せる範囲が180°を超えるものもあります。なので製品を選ぶ際には、この角度がどれ位なのかを確認しましょう。

魚眼のタイプ(円周魚眼/対角線魚眼)それぞれの特徴を把握する

Neingrenze フルフレーム 魚眼レンズ ケラレなし フィッシュアイ セルカレンズ iPhone、Samsung、Sony、Androidスマートフォン、タプレットなどに対応 4000F (ブラック)
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 前の項目にある写真のように、レンズのイメージサークルを全て映し出すタイプを円周魚眼といいます。この場合は当然、イメージサークル外側の黒い部分も写真の一部になります。

 これに対して、すぐ上の写真にあるように、イメージサークル内部だけを四角く切り取って、その四角の対角線が180°などになるタイプを対角線魚眼といいます。

 このように、魚眼レンズはタイプによって写り方が異なります。なので、どちらがより自分が表現したい写真に近いのかといったことを検討して選びましょう。

 なお、現在発売されているスマホ用の魚眼レンズは、円周魚眼のものが多くなっています。

CPLレンズ(フィルター)が付属している製品もチェック

スマホカメラレンズキット 魚眼レンズ マクロレンズ 広角レンズ 偏光レンズ セルカレンズ 自撮りレンズiPhoneX/iPhone8Plus/ iPhone8/iPhone 7/ iPhone 6S/6plusスマートフォン タブレットPCなど全機種対応 (4in1ローズゴールド)
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 「CPL」は「Circular Polarized Light:円偏光」の略で、偏光膜を利用したのがCPLレンズ(フィルター)です。効果は、光に含まれる特定方向の円偏光を減衰することで、反射する光の量を抑えられるというもの。

 具体的には、たとえばガラス越しで撮影する際に、ガラスに反射する像を消すことができます。また、空気中の水蒸気の反射もなくすので、風景写真の青空の色調や、樹葉・山肌などのコントラストを強くして鮮やかに写すことができます。

 スマホ用レンズの中にはこのCPLレンズ(フィルター)が付属しているものがあるので、上記のようなシーンでの撮影を想定しているなら検討してみると良いのではないでしょうか。

【望遠・広角系セット】スマホ用レンズ おすすめ製品

 それではここから、スマホ用レンズのおすすめ製品を紹介していきたいと思います。まずは、望遠・広角系セットの製品を紹介し、その後に広角系(広角/マクロ/魚眼)レンズ、望遠レンズと続きます。

 望遠レンズと広角系(広角/マクロ/魚眼)レンズを上手く切り替えながら、その瞬間しかないシーンを逃さず、確実にフレームに収めましょう。

※価格は2024年1月27日時点のものであり、変更されている場合があります。

Selvim スマホ用カメラレンズ4点セット

【レンズ4点セット、望遠22倍、広角倍率0.62倍、マクロ倍率25倍、魚眼レンズ235°】ミニ三脚とセミハードケースが付属


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 望遠レンズ(22倍)、広角レンズ(0.62倍)、マクロレンズ(25倍)、魚眼レンズ(235°)がセットになった製品。いずれのスペックも他の製品と比べて優れているので、かなり満足度の高いセットですね。

 また、ミニ三脚とセミハードケースが付属。ミニ三脚だけでも、スマホ用のスタンドとしていろいろな場面で使えそうです。そして、全てのレンズにある赤のラインが存在感と統一感を示していて、良い感じではないでしょうか。

ActyGo スマホレンズセット

【レンズ4点セット、望遠18倍、広角倍率0.63倍、マクロ倍率15倍、魚眼レンズ198°】Bluetoothリモコンとフレキシブル三脚が付属


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 望遠レンズ(18倍)、広角レンズ(0.63倍)、マクロレンズ(15倍)、魚眼レンズ(198°)がセットになった製品。セット製品としては「一通りそろっている」という感じですね。

 そして、Bluetoothリモコンとフレキシブル三脚が付属しているので、たとえば自転車のハンドルや柵などに巻きつけて自撮りをすることができます。フレキシブル三脚はスマホのスタンドとしても使えるので、たとえばナビや動画の鑑賞などでも活躍しそうです。

SmallYin スマホレンズ4点セット

【レンズ4点セット、望遠28倍、広角倍率0.6倍、マクロ倍率20倍、魚眼レンズ198°】ミニ三脚とセミハードケースが付属


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 望遠レンズ(28倍)、広角レンズ(0.6倍)、マクロレンズ(20倍)、魚眼レンズ(198°)がセットになった製品。特に望遠レンズの28倍というのは、魅力的なスペックではないでしょうか。

 付属品には、ミニ三脚、セミハードケースが含まれています。セミハードケースはグレーなので、このカラーリングで選ぶのもアリかもしれません。

【広角系レンズ】スマホ用レンズ おすすめ製品

 続きまして、広角系(広角/マクロ/魚眼)レンズのおすすめ製品を紹介していきたいと思います。

 広角系レンズなら、いつもは見過ごしてしまいがちな日常にある何かを、非日常的なフレームの中に収められるかもしれませんよ。

※価格は2024年1月27日時点のものであり、変更されている場合があります。

SmallYin 広角レンズ 2in1

【レンズ2点セット、広角倍率0.6倍、マクロ倍率15倍】大口径、アルミ製で高い耐久性、セミハードケースが付属


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 広角レンズ(0.6倍)とマクロレンズ(15倍)のセット製品。採用しているレンズが大口径で明るいので、より鮮明な写真を撮ることができます。また、口径の大きいレンズはイメージサークルも大きくなり、写真にはその中心部のみが写るので、結果的に歪曲収差(ゆがみなど)の出やすい端部がより多くカットされて、歪みの少ない写真を撮ることができます。この大口径レンズを試したいのなら、選んでよい製品ではないでしょうか。

 そして、鏡胴部分に耐久性の高いアルミを採用している点にも要注目。素材に高級感もありますし、デザイン的にも洗練されていて、スタイリッシュですよね。セミハードケースも付属しています。

Apexel HDマクロレンズ

【マクロレンズ(撮影距離は40~70㎜)】一般的なマクロレンズよりも離れて撮影が可能


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 セットではなく、マクロレンズのみの製品。前述のように一般的なマクロレンズの撮影距離10~30㎜ですが(近すぎると被写体にスマホや撮影者の影が落ちてしまう場合あり)、このマクロレンズの撮影距離は40~70㎜と比較的長くなっているので使いやすいでしょう。

 そして、採用しているレンズが大口径で、カメラには中心部のみが写るため、端部の歪曲収差(ゆがみなど)がカットされて、歪みの少ない写真を撮ることができます。

USKEYVISION 1.55XT アナモルフィックレンズ

【1.55XT アナモルフィックレンズ】映画のような2.76:1のワイドアスペクト比を実現


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  FilMic Pro(iOS / Android)、ProMovie、またはFotorGearアプリを使用して撮影すると、アナモルフィック率(2.76:1)での写真・映像が撮れるレンズです。Vlogの撮影などで、これまでと違った表現を試してみたい場合なんかは、面白いのではないでしょうか。特に、光源が横に伸びるのは印象的ですね。そして、セミハードケースが付属しています。

Kenko 超広角レンズ KRP-04sw

【広角倍率0.4倍(165°)】安心のKenko製、キーホルダーとポーチが付属


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 一眼レフカメラなどのフィルター等のメーカーとしておなじみ、Kenkoのスマホレンズ。この製品は、スマホにCLIPするだけで”REAL PRO”な写真が撮れる「Kenko REALPRO CLIP LENS」シリーズに位置づけられています。

 クリップはシリーズ共通となっているので、同シリーズの他のレンズに簡単に交換することができます。シリーズには、フィッシュアイ(180°)、ワイド&マクロ(0.65倍)、望遠(7倍)、望遠(8倍)、超接写(6倍)があります(このシリーズの望遠レンズについては、後述します)。そして、キーホルダーとポーチが付属しています。

【望遠レンズ】スマホ用レンズ おすすめ製品

 最後に、望遠レンズのおすすめ製品を紹介していきたいと思います。

 望遠レンズを装着して、遠景を引き寄せた写真を撮りましょう。また、ほとんどの望遠レンズは付属のアイピースを取り付けて単眼鏡としても使えるので、試してみてはいかがでしょうか。

※価格は2024年1月27日時点のものであり、変更されている場合があります。

Kenko 望遠レンズ 8倍 KRP-8t

【望遠8倍】安心のKenko製、単眼鏡としても使用可能、キーホルダーとポーチが付属


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 前述していますが、一眼レフカメラなどのフィルター等のメーカーとしておなじみ、Kenkoのスマホレンズ。この製品は、スマホにCLIPするだけで”REAL PRO”な写真が撮れる「Kenko REALPRO CLIP LENS」シリーズに位置づけられています。クリップはシリーズ共通のため、同シリーズの他のレンズに簡単に交換することができます。

 8倍という数字は、望遠レンズとしては控えめですが、そこまで遠いところを撮るのでなければ、案外実用的かもしれません。いざとなれば、デジタルズームを併用すればよいですしね。そして、キーホルダーとポーチが付属しています。

Apexel 20~40倍ズームレンズ

【望遠20~40倍】高倍率の望遠ズームレンズ、折りたたみ式の三脚・ソフトケースが付属


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 20~40倍の望遠ズームレンズ。ここまで高倍率でズームレンズというのは、なかなかレアですし、倍率の高さも際立っていますね。より遠くを撮りたいユーザーには、この高い望遠倍率が役に立ってくれるでしょう。

 そして、三脚が付属しているのですが、これが珍しい“折りたたみ式”のものとなっています。また、専用のレンズケース(三脚の収納は不可)が付属しています。ただし、高倍率の望遠ズームレンズということもあってか、価格はやや高めですね。

Apexel HD36倍 望遠レンズ

【望遠36倍】高倍率の望遠レンズ、折りたたみ式の三脚・ソフトケースが付属


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 前出の「Apexel 20-40倍ズームレンズ」のシリーズ製品で、こちらは36倍に固定の望遠レンズ。ズームは必要なく、シンプルに高倍率の望遠レンズが欲しいのなら、こちらの製品の方がコスパが良いですね。

 そして、前出と同様、折りたたみ式の三脚と専用のレンズケース(三脚の収納は不可)が付属しています。価格的には、高倍率ということでやや高めとなっています。

delpattern 40X60高倍率 TE-DYJ-009

【望遠40倍】防水・防塵ラバーアーマー、レンズ上部のツマミでピント調節、方位磁石を搭載、ミニ三脚付き

delpattern 40X60高倍率 TE-DYJ-009 各部名称
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 見るからにタフそうなラバーアーマーで覆われた、防水性能を有するアウトドア向けの、40倍という高倍率の望遠レンズ。ピントの調節をレンズ上部のツマミを回して行うという、珍しい製品でもあります。この機構により、レンズを覆うラバーアーマーの継ぎ目が少なくなって、防水性能がより高くなっているということですね(防水性能はIPX7:一定の水圧で一定時間〔30分間〕水中に浸かっても有害な影響がない)。ただし、ツマミによるピントの調節はあまり一般的ではないので、少し慣れが必要かもしれません。

 レンズには、高解像度のBAKプリズムとFMC光学多層绿膜コーティングを採用。高い透過率で光を取り込み、薄暗い環境でも視界を明るくクリアにしてくれます。また、レンズには方位磁石が付いているので、撮影しながら方角を知ることができます。付属品には、レンズの鏡胴に取り付けるミニ三脚が含まれています。

おわりに

 今回は、スマホ用レンズのおすすめ製品を、望遠・広角系セット、広角系レンズ、望遠レンズで分けて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 最近はSNSにアップするために、自撮り写真などを撮る機会も多いかと思います。そんなとき、広角レンズや魚眼レンズを使ってみると、いつもと違った写真になって面白いかもしれません。上記を参考にしてスマホ用レンズをゲットし、是非お気に入りの写真を撮って、みんなと共有してくださいね。

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