Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)対応ルーターおすすめ6選/高速な通信を

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バッファロー ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE5400 トライバンド 6ストリーム 2401 + 2401 + 573 Mbps 有線 2.5Gbps エコパッケージ 【 iPhone 15 Pro / 14 / 13 / Nintendo Switch / PS5 動作確認済み 】 WSR-5400XE6/N
出典:www.amazon.co.jp
TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Wi-Fi 6E 対応 AXE5400 トライバンド Archer AXE75/A
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 自宅やオフィスでスマホやタブレットなどをネット接続するには、4Gや5Gよりも、光回線などを引いてWi-Fiルーターで接続するのが経済的ですよね。

 そこで今回は、最新のWi-Fi 6E(11ax 6GHz)ルーターの特徴や選ぶ際に確認しておきたいポイントを説明しつつ、市販されている製品の中からピックアップしたおすすめを紹介したいと思います。

Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)対応ルーターの特徴

バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE5400 トライバンド 6ストリーム 2401 + 2401 + 573 Mbps 有線 2.5Gbps エコパッケージ 【 iPhone 15 Pro / 14 / 13 / Nintendo Switch / PS5 動作確認済み 】 WSR-5400XE6/N
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 家庭や会社などで構築する、PCなどのネットワークが「LAN」(Local Area Network)。接続にケーブルを使うのが「有線LAN」、電波を使うのが「無線LAN」です。この「無線LAN」について、業界団体Wi-Fi Allianceが策定した標準規格「IEEE802.11」があり、これに適合した製品にはWi-Fi認証が与えられます。この認証を得たのが「Wi-Fi」と表記のある製品です。

※Wi-Fiは「Wireless Fidelity」の略で、直訳すると「無線の忠実度」。

 現在市販されている無線LAN機器のほとんどがWi-Fi認証を得ているので、一般的には「無線LAN」と「Wi-Fi」は、ほぼイコールと言っていいでしょう。

 それでは、以下にWi-Fi 6E(11ax 6GHz)対応ルーターの特徴を見ていくことにします。

そもそも「Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)」とは?

バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE5400 トライバンド 6ストリーム 2401 + 2401 + 573 Mbps 有線 2.5Gbps エコパッケージ 【 iPhone 15 Pro / 14 / 13 / Nintendo Switch / PS5 動作確認済み 】 WSR-5400XE6/N
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 現在市販されているWi-Fiルーターが対応しているIEEE802.11には通信規格がいくつかあり、「IEEE802.11ax」や「IEEE802.11ac」、「IEEE802.11n」のように、「11」後に続くアルファベットで区別されます(下表参照)。

 また、11axはWi-Fi規格の“第6世代”ということで、「Wi-Fi 6」とも呼ばれます(同様に11acは“第5世代”の「Wi-Fi 5」、11nは“第4世代”の「Wi-Fi 4」とも呼ばれます)。そして、Wi-Fi 6をさらに拡張(Extend)し、6GHz帯に対応したのがWi-Fi 6E(11ax 6GHz)になります。

 最新のスマホやタブレットなどであれば、ほぼWi-Fi 6E(11ax 6GHz)に対応しているので、その速度を活かすことができます。また、Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)のWi-Fiルーターは、Wi-Fi 6(11ax)、Wi-Fi 5(11ac)、Wi-Fi 4(11n)などにも対応しているので(下位互換)、少し前のモデルのスマホやタブレットなどでも、問題なく接続することができます。

Wi-Fiルーターが対応するIEEE802.11の規格、通信速度・周波数帯
通信規格 最大通信速度
※すべて理論値。以下同
周波数帯
Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)/Wi-Fi 6(11ax) 6GHz/5GHz
4803Mbps(8ストリーム)
4803Mbps(4ストリーム)※ワイドバンドを使用
2401Mbps(4ストリーム)
2401Mbps(2ストリーム)※ワイドバンドを使用
1201Mbps(2ストリーム)
600Mbps

2.4GHz
1148Mbps(4ストリーム)
574Mbps(2ストリーム)
287Mbps

※メーカーによっては下一桁の表記が異なる場合あり。
※ワイドバンド:通信帯域を従来の80MHz幅から、2倍の160MHz幅に増やしたもの。
6GHz/5GHz/2.4GHz
Wi-Fi 5(11ac) 1733Mbps(4ストリーム)
1300Mbps(3ストリーム)
866Mbps(2ストリーム)
433Mbps
5GHz
Wi-Fi 4(11n) 800Mbps(4ストリーム)※256QAMを使用
600Mbps(4ストリーム)
600Mbps(3ストリーム)※256QAMを使用
450Mbps(3ストリーム)
300Mbps(2ストリーム)
150Mbps

※256QAM:デジタル変調方式のひとつで、一度に送信可能なデータ量を増やすことが可能。
5GHz/2.4GHz
11g 54Mbps 2.4GHz
11b 11Mps 2.4GHz
11a 54Mbps 5GHz

ストリーム数が多いほど高速に

バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE11000 トライバンド 12ストリーム 4803 + 4803 + 1147 Mbps 有線 10Gbps エコパッケージ 【 iPhone 15 Pro / 14 / 13 / Nintendo Switch / PS5 動作確認済み 】 WXR-11000XE12/N
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 上表にもありますが、Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)、Wi-Fi 6(11ax)、Wi-Fi 5(11ac)、Wi-Fi 4(11n)ではストリームの数が速度に関係してきます。これは、データをやり取りする経路のことで、これが複数あれば通信速度を高速化することが可能に(この技術をMIMO〔Multi Input Multi Output、マイモ〕といいます)。ストリームを増やすには、Wi-Fiルーターのアンテナ数を増やす必要があります。

 製品での表記は「4×4」など。「4×4」は、送信アンテナが4つ、受信アンテナが4つで、4ストリーム、という意味になります。

 なお、Wi-Fiルーターの送信アンテナが4つあっても、スマホの受信アンテナが1つしかない場合は、1ストリームになります。このように、ストリーム数はアンテナ数の少ない方に合わせられます。

※上の写真の「バッファロー WXR-11000XE12/N」はアンテナが外付けの製品。内蔵されている製品も多くあります。

周波数帯(2.4GHz/5GHz/6GHz)それぞれのメリット・デメリット

NEC Aterm 無線LAN WiFi ルーター Wi-Fi 6E(11ax) トライバンド対応 8ストリーム AM-AX7800T8 (iPhone 15 Pro / 14 / 13 / SE / Nintendo Switch メーカー動作確認済み)
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 前出の表のように、現在市販されているWi-Fiルーターで使用されている周波数帯は、2.4GHz、5GHz、6GHzがあります。これらの特徴は、それぞれ次のようなものです。

2.4GHz
メリット……対応機器が多い。壁や床などの障害物に強く、電波が遠くまで届きやすい。
デメリット……家電やゲーム機器などでも使用されている周波数帯のため、干渉を受けて不安定になりやすい。

5GHz
メリット……帯域幅が広いため、高速な通信が可能。
デメリット……対応機器が増えているため、混雑による干渉を受けやすい。壁や床などの障害物に弱く、距離が長いと繋がりにくくなる。

6GHz
メリット……帯域幅が広く高速で、6GHz帯対応機器だけが使用するため他からの干渉を受けにくい。
デメリット……壁や床などの障害物に弱く、距離が長いと繋がりにくくなる。


 Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)は、6GHz、5GHz、2.4GHzのいずれにも対応しています(トライバンド)。そして、多くのWi-Fiルーターで、それぞれを独立したアクセスポイントとして同時運用が可能。ただし、端末側では、同時に両方にアクセスすることはできないので、どちらかを選ぶ必要があります。

Wi-Fi 6(11ax)の進化(Wi-Fi 5〔11ac〕からの変更点)

 ここでは、以前のWi-Fi 5(11ac)からWi-Fi 6(11ax)で進化した点を見てみます。

Wi-Fi 6(11ax)では同時にたくさん接続できる

バッファロー WiFi ルーター 無線LAN 最新規格 Wi-Fi6 11ax / 11ac AX3200 2401+800Mbps 日本メーカー 【iPhone13/12/11/iPhone SE(第二世代) PS5 メーカー動作確認済み】 WSR-3200AX4S/NBK
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 Wi-Fi 5(11ac)までは、複数の端末が同時に接続した場合、順番に通信の割り当てを行うため、待機時間が生じていました。

 Wi-Fi 6(11ax)では、OFDMA(直交周波数分割多元接続)という技術により通信帯域を分割することで複数端末と同時に通信が可能となり、待機時間がなくなってより快適に通信ができるようになっています。

Wi-Fi 6(11ax)ではスマホも省電力

WSR-1800AX4S-BK
出典:www.buffalo.jp
 Wi-Fi 6(11ax)では、TWT(Target Wake Time)に対応しました。これは、スマホやタブレットなどの端末がスリープからWake upする時間を事前にWi-Fiルーターに通達する技術で、これによりスリープ時間を増加させて(余計なWake upをせずに)、バッテリーを節約することができるようになっています。

 なお、端末側もTWTに対応している必要があります。

Wi-Fi 6(11ax)では「MU-MIMO」によって複数端末でも速度低下がない

WSR-1800AX4S-BK
出典:www.buffalo.jp
 前述していますが、ストリームを複数にして通信速度を高速化する技術をMIMO(Multi Input Multi Output、マイモ)といいます。MIMOでは、スマホやタブレットなどの端末と1対1で通信を行います(シングルユーザーMIMO、「SU-MIMO」)。そのため、端末が2台以上になると、通信を切り替えながら行うことになり、端末が増えるほど順番待ちによって速度低下を招いてしまいます。

 こうした状況を改善するために開発された技術が「MU-MIMO」(マルチユーザーMIMO)。これは複数の端末が同時に通信できる技術で、これにより速度低下を防ぐことができます。

 そして、従来のMU-MIMOはダウンリンクのみでしたが、Wi-Fi 6(11ax)ではアップリンクも追加されて、速度低下がより起こりにくくなっています。ですので、このMU-MIMOに対応しているかどうかが、製品を選択するポイントのひとつとなります。

 なお、端末側も「MU-MIMO」に対応している必要があります。

Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)対応ルーターの選び方

 ここからは、製品によって仕様が異なる部分について見ていきます。この違いが、製品を選ぶうえでのポイントのひとつになりますよ。

通信速度を確認

バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE11000 トライバンド 12ストリーム 4803 + 4803 + 1147 Mbps 有線 10Gbps エコパッケージ 【 iPhone 15 Pro / 14 / 13 / Nintendo Switch / PS5 動作確認済み 】 WXR-11000XE12/N
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 まず、製品説明に「4803+4803+1147Mpbs」といった表記がありますが、これは「6GHzの速度は4803Mpbs、5GHzの速度は4803Mpbs、2.4GHzの速度は1147Mpbs」ということを示しています。

 また、「AXE11000」といった表記は、Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)に対応しているということと、上記の6GHzと5GHzと2.4GHzの速度数値の合計を示しています。

 これらの数値が大きいほど通信速度が速いので、この点を確認しましょう。

ビームフォーミング対応の製品で、距離や障害物を克服

BUFFALO 11ac/n/a/g/b 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) ビームフォーミング対応 866+300Mbps WHR-1166DHP4
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 従来のWi-Fiルーターでは、電波を全方向に均一に飛ばしていましたが、これだと距離や障害物などの状況によっては電波にロスが生じ、本来のスピードが出せていませんでした。

 そこで開発された技術が「ビームフォーミング」。これは、スマホが複数の飛び回る電波を互いに補強し合うように調整しながら受信していることを利用し、Wi-Fiルーターがスマホの位置・距離を判別して、そこに向けて最適な電波の束を形成して飛ばす、というものです。この技術によって、Wi-Fiルーターから距離のある場所や、障害物が多い状況でも、快適にWi-Fi接続をすることができます。

 なお、端末側もビームフォーミングに対応している必要があります。

EasyMesh対応の製品ならメッシュネットワークの構築ができる

バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE11000 トライバンド 12ストリーム 4803 + 4803 + 1147 Mbps 有線 10Gbps エコパッケージ 【 iPhone 15 Pro / 14 / 13 / Nintendo Switch / PS5 動作確認済み 】 WXR-11000XE12/N
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 EasyMeshとは、複数の対応Wi-Fiルーターを組み合わせることでメッシュネットワークを構築し、より広い範囲で快適な通信を享受することができる技術のこと。これは統一規格なので、メーカーが異なる場合でも、EasyMeshに対応した製品なら組み合わせることが可能となっています。なので、今後のネットワークの拡張を踏まえるのなら、EasyMeshに対応した製品を選ぶのが良いでしょう。

 なお、メーカーによっては、独自のメッシュネットワーク技術を採用している場合もあります。これは、EasyMeshとは互換性がないので、この点は確認しておきたいですね。

ネットワークポートは基本として1Gbps、より高速な2.5Gbpsも

バッファロー WiFi ルーター 無線 LAN Wi-Fi 6E 11ax 6GHz AXE5400 トライバンド 6ストリーム 2401 + 2401 + 573 Mbps 有線 2.5Gbps エコパッケージ 【 iPhone 15 Pro / 14 / 13 / Nintendo Switch / PS5 動作確認済み 】 WSR-5400XE6/N
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 Wi-Fiルーターに搭載されているネット回線に接続するインターネットポートと、PCなどを有線で接続できるLANポート。最近の製品であれば、基本的に1Gbpsに対応していますが、中にはより高速な2.5Gbpsに対応した製品もあります。

 ですので、1Gbpsを超える速度の光回線を使っている場合などには、2.5Gbpsに対応した製品を選ぶと良いでしょう。

同時接続台数と「間取り目安」で選ぶ

エレコム 無線LAN WiFi ルーター Wi-Fi6E AX5400 2402+2402+574Mbps IPv6(IPoE)対応 グレー / 戸建3階 マンション4LDK WRC-XE5400GSA-G
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 「難しいことは抜きにして、自分の家に合う製品を手っ取り早く知りたい!」というユーザーには、製品説明にある同時接続台数間取り目安を確認することをおすすめします。これは、たとえば「同時接続:21台」や「マンション:2LDK」「戸建:2階」というように記載されているので、これらが自分の環境に近い製品にすると良いでしょう。

※メーカーによって、間取目安の基準は異なります。

【Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)対応】Wi-Fiルーター おすすめ製品

 それではここから、Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)対応ルーターのおすすめ製品を紹介していきたいと思います。

※価格は2024年6月6日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:バッファロー WSR-5400XE6/N

【11ax 6GHz:2401Mbps アンテナ:2×2】マンション:4LDK、戸建:3階、同時接続30台、バッファローのユーザーなら「スマート引っ越し」

バッファロー WSR-5400XE6/N スマート引っ越し
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 通信速度は11ax 6GHzが2401Mbpsと、Wi-Fi 6E対応ルーターでは標準的なスペックです。でも、これくらいあれば十分に速いと感じるでしょう。対応する間取りも、マンションで4LDK、戸建で3階となっており、同時接続は30台まで可なので、こちらも十分です。

 そして、メーカーの独自機能として、EasyMeshによる接続の際に、使用中のバンドでノイズや待機による切断が生じた場合に、自動的にノイズの少ないバンドに移動して接続する機能を有しています。

 また、以前からバッファローのルーターを使っている場合には、「スマート引っ越し」機能によって、設定ほぼ丸ごとコピーすることができます(引っ越し可能な機種や詳細はバッファローWebを参照)。なので、バッファロー愛用のユーザーなら、設定のハードルがとても低くて導入しやすいですね。

第2位:TP-Link Archer AXE5400

【11ax 6GHz:2402Mbps アンテナ:2×2】マンション:4LDK、2.5GbpsポートがインターネットにもLANにも使える柔軟性

TP-Link Archer AXE5400 概要  https://www.amazon.co.jp/TP-Link-AXE5400-EasyMesh-VPN%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88-Archer/dp/B0CHDH7SSK/ref=sr_1_5?keywords=wi-fi%2B6e%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&qid=1697845103&sr=8-5&th=1 
出典:www.tp-link.com
 通信速度は標準的な11ax 6GHzが2402Mbpsで、十分な速さがあります。対応する間取りはマンションが4LDKで、こちらも十分ですね。

 そして、インターネットポート・LANポートの配分に特徴があります。2.5Gbpsと、1Gbpsのうちの1基は、いずれもインターネットポートとしても、LANポートとしても使用することができます。なので、たとえばファイルサーバーがある場合などに、2.5GbpsはLANポートにしてそのファイルサーバーに接続し、インターネットポートは1Gbpsにする、といった運用をすることも可能です。このように、環境に応じたポートの運用ができるのは嬉しいですね。

第3位:エレコム WRC-XE5400GSA-G

【11ax 6GHz:2402Mbps アンテナ:2×2】マンション:4LDK、戸建:3階、同時接続40台、高性能デュアルコアCPUを搭載、性能と価格のバランスがとれた製品

エレコム WRC-XE5400GSA-G 概要
出典:www.amazon.co.jp
 通信速度は標準的な11ax 6GHzが2402Mbpsで、問題ない速度です。対応する間取りは戸建が3階、マンションが4LDKなので、十分な広さで使用することができます。

 特徴としては、高性能なデュアルコアCPU(Qualcomm社製)を搭載していること。これにより、複数台で同時に接続した場合でも安定した高速通信を実現しています。また、より快適な帯域(6GHz/5GHz/2.4GHz帯)を自動で選択してくれる「バンドステアリング機能」を搭載し、快適な接続を維持してくれます。そして、Wi-Fi 6E対応ルーターの中では価格が抑えられている方なので、比較的導入しやすいと言えるでしょう。

第4位:NEC Aterm AM-AX7800T8

【11ax 6GHz:2402Mbps アンテナ:2×2】マンション:4LDK、戸建:3階、同時接続36台、5GHzは4804Mbps、デュアルコアCPU搭載、Wi-Fi見える化に対応、セキュリティソフトが使える(90日間)

NEC Aterm AM-AX7800T8 Wi-Fi電波の強度をヒートマップで見える化  https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Amazon-co-jp-Aterm-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E5%AF%BE%E5%BF%9C-AM-AX7800T8-%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%A2%BA%E8%AA%8D%E6%B8%88%E3%81%BF/dp/B0B4MR7Q6P/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=SCSHISYMZSKO&keywords=NEC+Aterm+AM-AX7800T8&qid=1706675201&sprefix=nec+aterm+am-ax7800t8%2Caps%2C181&sr=8-2  
出典:www.aterm.jp
 11ax 6GHzの通信速度は2402Mbpsと十分です。さらに、5GHzはアンテナが4×4と多く、4804Mbpsと高速になっています。対応する間取りは戸建が3階、マンションが4LDKで、同時接続は36台までと、こちらも十分ですね。また、デュアルコアCPUを搭載し、複数のデバイスで同時に利用した場合でも、高速な通信を維持してくれます。

 そして、Androidスマホを使っている場合は、アプリを使用することで電波の強度をヒートマップで見える化してくれます(下図参照)。「トレンドマイクロ ホームネットワークセキュリティ」(最大90日間無料)もついているので、安心して使い続けることができます。

NEC Aterm AM-AX7800T8 メッシュ中継機能を搭載
出典:www.amazon.co.jp

第5位:TP-Link Archer AXE75/A

【11ax 6GHz:2402Mbps アンテナ:2×2】同時接続100台、1.7GHzクアッドコアCPU、高速512MB RAM、USB 3.0ポートを搭載、特徴的なデザイン

TP-Link Archer AXE75/A
出典:www.amazon.co.jp
 11ax 6GHzの通信速度は2402Mbpsで、同時接続は100台までとかなり多くなっています。また、1.7GHzクアッドコアCPUと、高速な512MB RAMを搭載しているなど、かなりスペックが高いです。

 そして、USB 3.0ポートを搭載しているのが大きな特徴で、ここにUSB接続のHDDを接続することで、NASとしても使用することができます。家族で写真や動画を共有したい場合には便利ですね。デザインも特徴的で、角張った4本のアンテナと天面の形状が目を引きます。

 なお、EasyMeshには対応していませんが、メーカーの独自企画である「TP-Link OneMesh」には対応しています。これは、対応ルーターと対応中継器の組み合わせによってメッシュネットワークを構築するものです。対応中継器は、以下の製品です。

TP-Link WiFi 6E ルーター メッシュWi-Fiシステム wifi中継 スマートテレビ 対応 メッシュWi-Fi無線LANルーター スマートホーム AXE5400 (2402 + 2402 + 574Mbps) Deco XE75 1ユニット
14,700円(税込)

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第6位:バッファロー WXR-11000XE12/N

【11ax 6GHz:4803Mbps アンテナ:4×4】2.6GHzクアッドコアCPUを搭載、10Gbpsポートが2基、USB3.2(Gen1)ポートを搭載

バッファロー WXR-11000XE12/N 通信速度
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 11ax 6GHzの通信速度は4803Mbps(アンテナは4×4)という高速な製品です。スペックも高く、高性能な2.6GHzクアッドコアCPUを搭載し、インターネットポートは10Gbpsで、LANポートのうち1基が10Gbps(つまり10Gbpsのポートが計2基)、LANポート3基が1Gbpsとなっています。

 そして、USB3.2(Gen1)ポートを搭載し、そこにHDDを接続することでネットワーク上でのデータ共有が可能となります。外付けアンテナは向きを変えることができ、好きな方向にWi-Fiを飛ばすことが可能。よく使う方向にアンテナを向ければ、より快適な通信をすることができます。また、以前からバッファローのルーターを使っている場合には、「スマート引っ越し」機能によって、設定ほぼ丸ごとコピーすることができます(引っ越し可能な機種や詳細はバッファローWebを参照)。

ただ、高性能なために、価格もかなり高く設定されていますね。ここまでのスペックが本当に必要なのかを考えたうえで購入を検討してください。

バッファロー WXR-11000XE12/N 10Gbpsのインターネットポート
出典:www.amazon.co.jp

おわりに

 今回は、Wi-Fi 6E(11ax 6GHz)に対応ルーターのおすすめを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 光回線などにWi-Fiルーターを繋ぎ、それを経由してスマホやタブレットなどをネット接続すれば、信量を考える必要がなくなって、気が楽ですよね。上記を参考にしてWi-Fiルーターを導入あるいは買い替えて、気軽で快適なWi-Fi通信を実現してくださいね。

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