Bluetoothイヤホンおすすめ19選【AAC / aptXなどコーデック別ランキング】

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Bluetoothイヤホン
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 スマホとワイヤレスで接続できて、ケーブルの煩わしさがないBluetoothイヤホン。音質の低下や遅延を心配する声もあるかと思いますが、自分のスマホが対応するコーデックの製品を選べば、高音質かつ低遅延で音楽を楽しむことができますよ。

 というわけで今回は、Bluetoothイヤホンのコーデックやノイズキャンセリング機能など購入する際にチェックすべき点を解説したうえで、現在市販されている中からピックアップしたおすすめ製品を紹介していきたいと思います。参考にしてくださいね。

Bluetoothイヤホンの選び方

進化版 IPX5完全防水 iHarbort Bluetooth イヤホン 低音重視 8.5時間連続再生 Hi-Fi 高音質 マグネット搭載 スポーツ用ワイヤレスイヤホン マイク内蔵 ハンズフリー通話 CVC6.0 ノイズキャンセリング搭載 ブルートゥース イヤホンiPhone、iPod、Android用
出典:www.amazon.co.jp
 それでは早速、Bluetoothイヤホンを選ぶ際のポイントを説明していきたいと思います。

コーデックの種類を確認し、自分のスマホに合った製品を選ぶ

LBT-MPHP300NCBK
出典:www.logitec.co.jp
 スマホやオーディオプレイヤーからBluetoothイヤホンに音楽データを送信する場合、そのままではデータ量が多すぎるため、データを圧縮する必要があります。このデータ圧縮の方式が「コーデック」です。これには下表のようにいくつか種類があり、対応するスマホもそれぞれ違っています。

コーデックの種類と特徴
種類 特徴 情報量
SBC
(SubBand Codec)
Bluetoothイヤホンが基本として対応する標準コーデック。故に、対応する機器が多い。ただし、以下のようなデメリットがある。
・送信時にタイムラグが発生し、音の遅延がある。
・高音域がカットされ、音質が低下する。
・無音時にノイズが発生する。
16bit/48kHz
328kbps
AAC
(Advanced Audio Coding)
主にiPhoneシリーズで採用されている。
SBCより低遅延で高音質。
16bit/48kHz
n/a
aptX Androidスマホの一部で採用されている。
SBCより低遅延で高音質。
16bit/48kHz
384kbps
aptX HD Androidスマホの一部で採用されている。
aptXと同じく低遅延で、より高音質(ハイレゾ対応)。
aptXの製品と互換性あり。
24bit/48kHz
576kbps
LDAC SONYの独自規格で、最新のXperiaシリーズで採用されている。
AACやaptXよりも、さらに高音質(ハイレゾ対応)。
24bit/96kHz
990kbps

 そしてBluetoothイヤホンが高音質なコーデックに対応していても、スマホと合っていなければ「SBC」で接続されてしまい、せっかくの性能が活かせません。なので、iPhoneなら「AAC」、Androidスマホなら「aptX」や「aptX HD」、最新のXperiaシリーズなら「LDAC」というように、自分のスマホと同じコーデックの製品を選びましょう。

音質の特徴を把握して製品を選ぶ

イヤホン,【Tenfly】高音質 カナル型イヤホン マグネット式 超軽量 密閉型 2色選択(白)
出典:www.amazon.co.jp
 Bluetoothイヤホンから聞こえてくる音質は、製品によってもちろん異なります。この違いを把握するには、店頭で実際に試聴してみるのが一番ですが、Amazonなどのレビューも参考にすると良いのでしょう。音質をチェックする際のポイントとしては、次のようなことがあげられます。

高域がスッキリとして、キレイに聞こえるか(耳障りなシャカシャカや歪みはないか)。
中域に繊細さと抜けはあるか。
低域に深みと厚みはあるか。
音像が立体的で、奥行きに広がりがあるか。
音の密度と解像度が高く、空間にリッチな響きがあるか。

 なお、音質の良し悪しに絶対というものはなく、最終的には個人の好みによるので、気に入ったものを選ぶのが最善だと思います。

ドライバーユニットとは? サイズと音質の関係は?
1MORE E1001BT トリプルドライバー
出典:www.amazon.co.jp
 イヤホンのスペックに記載されている「ドライバーユニット」とは、送られてきた電気信号をコイルと永久磁石によって振動に変換し、それで振動板を振動させて人の耳に音として聞こえるようにする構成部品(ユニット)です。イヤホンに一般的に用いられているのは「ダイナミック型」と「BA(バランスド・アーマチュア)型」の2種類です。

 ダイナミック型は、サイズが大きい方が、低域の迫力が増す傾向にあると言われます。

 BA型は、元々は補聴器などで使用されていたもので、サイズが小さく、繊細でクリアな中~高域の音の表現を得意としています。ただし、低域はやや弱め。そのため、ダイナミック型と組み合わせて、低域を補っている製品もあります。

イヤホンの形状は遮音性の高い「カナル型」がおすすめ

 イヤホンの形状には、大きく「カナル型」と「インナーイヤー型(オープンタイプ)」の2つがあります。

カナル型:遮音性の高いので、音漏れしにくい

SoundPEATS【メーカー直販/1年保証付】カナル型 イヤホン 高音質 外部ノイズ遮断 高遮音性 フィット感 防水 防滴 スポーツ仕様 B10 (ブラック)
出典:www.amazon.co.jp
 耳栓のようなイヤーピースを、耳に深く挿入して使用するタイプのイヤホン。特徴は、低音が強い、音の細部の表現に優れている、遮音性が高い(周囲の騒音をより遮断し、音漏れが少ない)、ということがあげられます。ただし、挿入による閉塞感を不快と捉える人もいます。

インナーイヤー型(オープンタイプ):音漏れしやすい

エレコム ステレオイヤホン からまり防止フラットコードY型 14.8mmドライバ 1.2m ブラック EHP-I3510BK
出典:www.amazon.co.jp
 イヤホンを耳介に挟んで乗せて使用するタイプのイヤホン。「オープンタイプ」ともいいます。特徴は、アコースティック楽器の演奏などでの空気感の表現に優れる、やや低音に弱い、カナル型のような閉塞感がない、音漏れが多い、ということがあげられます。

 どちらを選ぶかは好みにもよりますが、やはり遮音性を考慮して「カナル型」をおすすめしたいですね。なお、現在はカナル型の製品が圧倒的に多くなっています。

周りの騒音を打ち消す「アクティブノイズキャンセリング機能」の確認

LBT-MPHP300NCBK
出典:www.logitec.co.jp
 ノイズキャンセリング機能とは、周囲の騒音をマイクで拾い、それと逆位相の音を発生させることで騒音を打ち消す機能のこと。音楽再生時に効果があるものを「アクティブノイズキャンセリング(ANC)」といいます。電車やバスの中など騒音のある場所で音楽を楽しみたい場合は、この機能を搭載した製品が適していますね。

 また、アクティブノイズキャンセリング機能が搭載しているものは、基本的に、イヤホンを付けたまま外部音(会話や公共施設のアナウンスなど)を取り込んで聴くことのできる機能も搭載しています。

「パッシブノイズキャンセリング」は物理的な遮音
 こちらは、イヤホン自体の形状により物理的に遮音性を高めて、ノイズが音を耳に届かなくする技術です。

 前述の「カナル型」は、「パッシブノイズキャンセリング」に該当しますね。

「CVC8.0ノイズキャンセリング」や「ENCノイズキャンセリング」は通話用!!
 製品のスペックに「CVC8.0ノイズキャンセリング(CVC:Clear Voice Capture)」や「ENCノイズキャンセリング(ENC:Environment Noise Cancellation)」という記載があるものがありますが、これらは通話用のノイズキャンセリング機能です。音楽用ではないので、音楽は聞きやすくなりません。この点は要注意ですね。

 ちなみに、「ENCノイズキャンセリング」は「CVC8.0ノイズキャンセリング」の上位技術になります。

防塵・防水仕様の製品なら、安心して気軽に使える

サンワダイレクト Bluetoothイヤホン スポーツ向け 軽量 IPX4防滴 401-HS005BK
出典:www.amazon.co.jp
 製品のスペックにある「IP64」といった表記で示しているのが、防塵・防水の等級。「IP」に続く次の数字が防塵の等級で、その次の数字が防水の等級です。「IP64」では、防塵等級が6級、防水等級が4級、ということになります。

 防塵テストは未実施で、防水等級の4級だけの場合は「IPX4」というように、「X」を入れて表記します。

 そして、多くの製品が「IPX4」(いわゆる「生活防水」)となっているので、これが製品を選ぶ際のひとつの基準になるかと思います。

 防水・防塵の等級がより高い製品は、埃の多い場所や、急に雨が降ってきた場合などでも安心なので、神経質にならずに気軽に使うことができますね。

 各等級の種類と概要は、IEC(国際電気標準会議)とJIS(日本工業規格)によって、次のように定められています。

防塵等級
保護等級 種類 概要
6 耐塵形 粉塵が内部に侵入しない。
5 防塵形 粉塵が内部に侵入することを防止する。少量の粉塵が侵入しても、動作に支障をきたさない。
4 1.0㎜より大きい固形物に対する保護 直径または厚さが1.0㎜を超える固形物が内部に侵入しない。
3 2.5㎜より大きい固形物に対する保護 直径または厚さが2.5㎜を超える固形物が内部に侵入しない。
2 12.5㎜より大きい固形物に対する保護 直径12.5㎜を超える固形物や人体の指先、または80㎜以下の体の一部などが内部に侵入しない。
1 50㎜より大きい固形物に対する保護 50㎜を超える固形物や人体の手足などが内部に侵入しない。
0 無保護 特に保護はされていない状態。
防水等級
保護等級 種類 概要
8 水没に対する保護 連続的に水中に置いても有害な影響がない。水没の条件については製造者が規定する。原則的に密閉構造であること。
7 水中への浸漬に対する保護 一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸かっても有害な影響がない。
6 波浪に対する保護 波浪、またはすべての方向から強いいきおいの水流を受けても有害な影響がない。
5 噴流水に対する保護 すべての方向からいきおいのある水流を直接当てても有害な影響がない。
4 飛沫に対する保護 すべての方向からの水の飛沫を受けても有害な影響がない。
3 噴霧水に対する保護 鉛直から60°以内の範囲で水滴が噴霧状に落下しても有害な影響がない。
2 15°傾斜したときに落下する水に対する保護 対象物が正常な取り付け位置から15°以内の向きで傾いているとき、鉛直に落下する水滴を受けても有害な影響がない。
1 滴下する水に対する保護 鉛直(重力の働く方向)に落下する水滴を受けても、有害な影響がない。
0 無保護 特に保護はされていない状態。

出典:www.takigen.co.jp

シーンに応じたバッテリー持続時間(連続再生時間)の製品に

JBL T110BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス/マイクリモコン付き/マグネット搭載 ブラック JBLT110BTBLKJN 【国内正規品/メーカー1年保証付き】
出典:www.amazon.co.jp
 Bluetoothイヤホンは、内蔵されたバッテリーから電源を取ることで使用できるようになります。バッテリーの持続時間は製品によって異なり、おおまかには充電時間が2時間で、5~8時間くらいは連続再生できます。

 ですので充電のタイミングと、たとえば通勤電車の中で使用するのか、ランニングのときに使用するのか、そしてその時間はどれ位なのか、といったシーンと時間を想定して製品を選ぶと良いでしょう。

 また、製品の中には、たとえば「15分の充電で3時間再生可能」といった機能(メーカによって「Fast Fuel機能」や「クイックチャージ」といった名称)に対応しているものもあるので、この点も要チェックです。

【AAC】Bluetoothイヤホン おすすめランキング

 それではここから、Bluetoothイヤホンのおすすめ製品を、コーデック別にランキング形式で発表していきたいと思います。まずは、コーデックが「AAC」対応の製品を紹介し、その後に「AAC」「aptX」対応の製品、「LDAC」「aptX HD」対応の製品と続きます。

 iPhoneは「AAC」対応なので、組み合わせて使用すると、低遅延で高音質の音が聴けるようになりますよ。

「SBC」はすべての製品で対応
 前述のように、「SBC」はBluetoothイヤホンが基本として対応する標準コーデック。ですので、以下に紹介する製品のすべてが「SBC」に対応しています。
※価格は2021年8月9日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:Apple AirPods Pro

【AAC】Apple純正、加速度センサー搭載で多機能・高機能、アクティブノイズキャンセリングに対応

Apple AirPods Pro付属品
出典:www.amazon.co.jp
 Apple純正のワイヤレスイヤホン。純正だけあって、光学センサーとモーション加速度センサーによって着脱を感知して音楽を再生するなど、かなりの多機能・高機能を有しています。アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能にも対応しているので、聴きたいときに聴きたいものだけを選ぶことができます。

 ただし、こうした機能とのため(ブランドもあって)、価格もそれなり…。ですが、Appleユーザーには気になる製品ではないでしょうか。

第2位:Anker Soundcore Liberty Neo 2

【AAC】3層構造の8㎜ドライバー搭載、モノラルモード (片耳使用)にも対応、再生時間は最大40時間(充電ケース使用時)、IPX7の完全防水

Anker Soundcore Liberty Neo 2 3層構造の8㎜ドライバー
出典:www.amazon.co.jp
 高音・低音それぞれの出力を強化した3層構造の8㎜ドライバーを搭載し、迫力あるサウンドを実現した製品。そして、充電ケース使用時の再生時間が最大40時間とかなり長いので、少し遠出したときなどでも安心感がもてます。

 さらに、防塵・防水等級はIPX7(一定の水圧で一定時間〔30分間〕水中に浸かっても有害な影響がない)という、防水性能のかなり高い製品です。

第3位:Apple AirPods with Charging Case

【AAC】Apple純正、センサー搭載で多機能・高機能

Apple AirPods(第2世代)with Charging Case MV7N2J/Aイヤホン収納
出典:www.amazon.co.jp
 前出の「Apple AirPods Pro」の前のモデル。そちらと同様に、光学センサーとモーション加速度センサーによって着脱を感知して音楽を再生するなど、多機能・高機能な製品です。

 ただし、インナーイヤー型(オープンタイプ)なので遮音性が低く、音漏れが心配。また、アクティブノイズキャンセリングには非対応で、防塵・防水仕様でもありません。なのですが、Appleというだけあって、価格もそれなりにしますね…。

第4位:Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

【AAC】個人のプロファイルを作成するHearID 2.0を搭載、アクティブノイズキャンセリングに対応、ノイズリダクション機能が付いたマイクでクリアな通話、付属のイヤーチップは9サイズ

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro ノイズリダクション機能を搭載したマイク
出典:www.amazon.co.jp
 この製品は、メーカーが無料で提供している「Soundcoreアプリ」で音の聞き取りやすさを測定し、自分だけのHearing Profileを作成してくれる「HearID 2.0」を搭載しているのが特徴。Profileと、ロックやポップ等のジャンルを組み合わせて設定することもでき、よりユーザー好みのサウンドにしてくれます。

 アクティブノイズキャンセリングにも対応。さらにノイズリダクション機能を搭載した6つ(左右に各3つ)のマイクが周囲からのノイズを除去し、こちらからの音声を、通話相手により大きくクリアに伝えられるようになっています。

 付属のイヤーチップは、サイズがXXXS / XXS / XS / S / M / M+ / L / L+ / XLの9種類もあり、さらに「Soundcoreアプリ」でイヤーチップ装着テストを実施することで、自分にピッタリのサイズを見つけることができます。

第5位:SOUNDPEATS T2 ANC

【AAC】12㎜のダイナミックドライバー、アクティブノイズキャンセリングに対応、IPX6の防水性能


SOUNDPEATS T2 ANC 12㎜のダイナミックドライバー
出典:www.amazon.co.jp
 12㎜の高品質ダイナミックドライバーと独自の音質向上技術によって、異なる周波数が混在したサウンドをバランス良く、かつ迫力と共に採用してくれます。

 音楽再生については、アクティブノイズキャンセリングに対応。通話についても、ENCノイズキャンセリングによってクリアな通話を実現しています。

 防水等級は高めのIPX6(波浪、またはすべての方向からいきおいのある水流を直接当てても有害な影響がない)となっています。

第6位:Beats by dr.dre Beats Flex

【AAC】Apple W1チップ搭載でAppleデバイスとの親和性が高い、AirPodsなどとワイヤレスなオーディオ共有が可能

Beats by dr.dre Beats Flex Apple オーディオ共有
出典:www.amazon.co.jp
 Apple Inc傘下のBeatsのBluetoothイヤホン。前出のAirPodsと同様に、Apple W1チップを搭載し、iCloudと同期しているiPhoneやiPadに近づけるだけで接続されるなど、Apple製品との親和性が高くなっています。

 ただ、アクティブノイズキャンセリングには対応しておらず、防塵・防水仕様ではない点が少し気になりますね。

 紹介しているのはブラックで、他のカラーバリエーションとしてスモークグレー、フレイムブルー、ユズイエローもあります。

第7位:Bose QuietComfort Earbuds

【AAC】Bose製、 11段階のアクティブノイズキャンセリング、ビームフォーミングマイクアレイでクリアな声を届ける

Bose QuietComfort Earbuds 11段階のノイズキャンセリング
出典:www.amazon.co.jp
 高品質のオーディオメーカー、Boseによる完全ワイヤレスのBluetoothイヤホン。クリアなディテールと深みのある低音により、豊かで臨場感あふれるサウンドをバランス良く再生してくれます。オーディオファンならずとも、試してみたい製品ですよね。

 そして、アクティブノイズキャンセリングは11段階で設定可能というから驚き。これにより、ノイズを高いレベルで軽減したり、周囲の音も含めて聴いたりなど、状況に合わせた使い方ができます。もちろん、外部音を取り込むモード(メーカーでは「トランスペアレンシーモード」)にも対応しています。

 また、搭載されたビームフォーミングマイクアレイにより、こちらの声と周囲のノイズを分離。通話先の相手に、クリアな声を届けてくれます。

第8位:SONY WF-SP800N

【AAC】迫力の重低音「EXTRA BASSサウンド」、全方位に広がる「360 Reality Audio」、アクティブノイズキャンセリング対応、外れにくいアークサポーター、IP55の防塵・防水仕様

SONY WF-SP800N アークサポーター
出典:www.amazon.co.jp
 この製品は、躍動感のある迫力の重低音「EXTRA BASSサウンド」の再生に対応し、低音のビート感を捉えることができます。また、音が全方位に広がる感覚を生み出す「360 Reality Audio」にも対応しているので、よりリアルな臨場感を楽しむことも可能です。

 音楽再生についてはアクティブノイズキャンセリング対応。さらに、通話用のノイズ低減機能も搭載していて、クリアな音声でコミュニケーションを取ることができます。

そして、外見で特徴的なのが、アークサポーター。これにより、激しい運動などの際にも外れにくくなっています。

 防塵・防水仕様はIP55(粉塵が内部に侵入することを防止する。少量の粉塵が侵入しても、動作に支障をきたさない。すべての方向からいきおいのある水流を直接当てても有害な影響がない)となっています。「防塵」にも対応している製品は珍しいので、ここも選ぶ際のポイントになりますね。

 紹介しているのはブラックで、他のカラーバリエーションとしてホワイト、オレンジ、ブルーもあります。

【aptX】【AAC】Bluetoothイヤホン おすすめランキング

 続きまして、コーデックが「aptX」「AAC」の両方に対応する製品、または「aptX」のみに対応する製品のおすすめを、ランキング形式で発表していきたいと思います。

 「AAC」対応のiPhoneだけでなく、「aptX」に対応したAndroidスマホと組み合わせて、低遅延で高音質の音楽を楽しみましょう。

※価格は2021年8月9日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:Anker Soundcore Liberty Air 2

【aptX / AAC】個人のプロファイルを作成するHearID機能を搭載

Anker Soundcore Liberty Air 2 HearID
出典:www.amazon.co.jp
 前出の同メーカー製品と同じく、無料の「Soundcoreアプリ」で音の聞き取りやすさを測定し、自分だけのHearing Profileを作成してくれる「HearID」を搭載しています。

 また、デフォルトで22種類のイコライザーが用意されているので、より好みに合う音質を選択することもできます。

第2位:TaoTronics SoundLiberty 97

【aptX / AAC】6㎜ドライバーでダイナミックなサウンド、充電ケース使用で最大36時間再生、IPX8の防塵・防水等級

TaoTronics SoundLiberty 97 最大36時間の再生時間
出典:www.amazon.co.jp
 採用されている6mmドライバーにより、より豊かで重厚なHi-Fiダイナミックサウンドを提供してくれます。また、充電ケース使用時は約36時間の再生が可能と、かなり長いですね。

 防塵・防水等級はIPX8(連続的に水中に置いても有害な影響がない。水没の条件については製造者が規定する。原則的に密閉構造であること)と、防水性能はかなり高いですね。これなら、激しいトレーニングで大量の汗をかいたとしても、ほぼ気にしないで使用できるでしょう。

第3位:Anker Soundcore Life P2

【aptX / AAC】グラフェン採用ドライバーで精密・明瞭なサウンド、充電ケース使用で40時間再生、IPX7の完全防水

Anker Soundcore Life P2 グラフェン採用ドライバー
出典:www.amazon.co.jp
 ドライバーの振動板に「グラフェン」を採用した製品。「グラフェン」はダイヤモンドよりも硬い素材で、これでコートすることで軽くて強い振動板となり、ハイレゾに匹敵する精密・明瞭な高域再生を実現することができます。さらに、Anker独自のBassUpテクノロジーにより、再している低周波音域を分析し、低音を最大で43%増幅してくれます。

 再生時間は、充電ケース使用で40時間とかなり長いので、バッテリー切れの心配が少なくなって良いでしょう。

 防塵・防水等級はIPX7(一定の水圧で一定時間〔30分間〕水中に浸かっても有害な影響がない)という、防水性能のかなり高い製品となっています。

第4位:JPRiDE Premium T-520 MK2

【aptX / AAC】ハイエンドなマテリアルを採用したピュア・オーディオ・クオリティ、高い解像度を実現

JPRiDE Premium T-520 MK2 内部構造
出典:www.amazon.co.jp
 コイル、振動板、ハウジングなどのパーツにハイエンドなマテリアルを採用した、ピュア・オーディオ・クオリティの製品(メーカー)。緻密な設計で生み出されたアコースティック機構により、重みのある低域、甘い中域、透明感ある高域をバランスよく、演奏の各パートを分離して鳴らしつつ、全体としてまとまりのある音を届けてくれます。

 アクティブノイズキャンセリングなどの付加的な機能はありませんが、その分、価格が抑えられているので、ひとつ上のクオリティのサウンドを試してみたユーザーにおすすめです。

第5位:SOUNDPEATS TrueAir2

【aptX / AAC】コンパクトで洗練されたデザイン、コスパの良い製品

SOUNDPEATS TrueAir2
出典:www.amazon.co.jp
 片方の重さが3.5g、充電ケースもわずか33gという超軽量設計の製品。充電ケースはかなりコンパクトで、53×53×21㎜しかありません。なので、ポケットに入れても邪魔にならず、どこにでも気軽に持ち運びができるでしょう。それでこの価格なので、コスパは良いですよね。

 ただし、インナーイヤー型(オープンタイプ)なので、遮音性には期待できず、音漏れに心配があります。また、この価格ということもあってか、アクティブノイズキャンセリングには非対応で、防塵・防水仕様でもありません。

第6位:Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2

【aptX / AAC】ゼンハイザーらしいシックで至高のイヤホン、ドイツ本社で開発した7㎜ドライバー搭載、「LDSアンテナ」を採用、アクティブノイズキャンセリングに対応

Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2 アクティブノイズキャンセリング
出典:www.amazon.co.jp
 イヤホン本体はもちろん、付属するケースまでもがゼンハイザーらしいシックなデザインの、至高のワイヤレスイヤホンと言える製品。ドイツ本社で開発したという7㎜ドライバーを搭載し、どんなジャンルの音楽でも重厚な低音、自然な中音域、細密で伸びやかな高音をバランス良く再現してくれます。

 また、レーザーで回路パターンを高精度に形成するLDS(Laser Direct Structuring)技術を用いた「LDSアンテナ」を搭載。これにより、音やペアリングが途切れにくくなっています。

 機能面でも充実しており、アクティブノイズキャンセリング、スマートポーズ機能(イヤホンの取外しと再生/停止が連動)、ボイスアシスタント機能(GoogleアシスタントやSiriへの1タップでの接続)に対応。通話についても、アルゴリズムの最適化とビームフォーミングによって、よりクリアな音声を伝えてくれます。

 ただし、音質に定評のあるゼンハイザーということもあってか、価格はお高めとなっていますね。

【LDAC】【aptX HD】ハイレゾ対応 Bluetoothイヤホン おすすめランキング

 最後に「LDAC」「aptX HD」対応のおすすめ製品を、ランキング形式で発表していきたいと思います。

 「LDAC」対応の最新Xperiaシリーズで使用して、高音質なハイレゾの音楽を楽しみましょう。同時に「AAC」と「aptX」に対応した製品もあるので、iPhoneとAndroid(aptX対応)ユーザーも必見です。さらに、やはりハイレゾの「aptX HD」にも対応した製品もあるので、対応機器を入手予定の人はチェックしてみてください。

※価格は2021年8月9日時点のものであり、変更されている場合があります。

第1位:SoundPEATS Q30 HD

【aptX HD / aptX / AAC】高剛性振動板を採用した10㎜のドライバーユニット、IPX7対応の高い防水性能、コスパの良い製品

SoundPEATS Q30 HD aptX HD対応 SoundPEATS Q30 HD IPX7対応
出典:www.amazon.co.jp
 ドライバーユニットは、力強い駆動を実現する高剛性振動板を採用した、比較的大きい10㎜のものを搭載。クリアな高音と厚みのある低音の両立を実現しています。

 防塵・防水等級はIPX7(一定の水圧で一定時間〔30分間〕水中に浸かっても有害な影響がない)と、水没にも耐えられる性能なので、たとえ水の中に落としてしまったとしても問題ありません。

 そして、aptX HD対応でこの価格ですから、かなりコスパの良い製品と言えるでしょう。

第2位:SONY WF-1000XM4

【LDAC / AAC】独自ドライバーユニットと統合プロセッサーV1による高音質、全方位に広がる「360 Reality Audio」、高音質にアップスケーリングする「DSEE Extreme」、アクティブノイズキャンセリングにも対応

SONY WF-1000XM4 ハイレゾ音源もいい音で
出典:www.amazon.co.jp
 従来モデルに比べて駆動力が向上し、ダイナミックな音を再生する専用設計の6㎜ドライバーユニットを採用。また、最高クラスのS/N比と低歪な特性を持つD/A変換回路およびヘッドホンアンプを搭載した統合プロセッサーV1により、高音質を実現しています。

 また、前出の同メーカーの製品と同じく、音が全方位に広がる感覚を生み出す「360 Reality Audio」にも対応。さらに、CD音源や圧縮音源については、AI(人工知能)技術を用いて楽曲を分析し、高音質にアップスケーリングする「DSEE Extreme」にも対応しているので、よりリアルな臨場感を楽しむことができるでしょう。

 もちろん、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能にも対応。通話についてもノイズキャンセリング機能があり、さらに口元からの音を特定して拾う「ビームフォーミング技術」や骨伝導センサーによって、こちらの声も正確かつクリアに相手に伝えてくれます。

 このように、なかなかの高性能なのですが、その分、価格は高めですね…。なので、とにかく音にこだわりたい、妥協したくないユーザーにおすすめします。

第3位:SoundPEATS Q35 HD

【aptX HD /aptX / AAC】低音に力強さのある大口径10㎜ドライバー搭載、IPX8対応

SoundPEATS Q35 HD 10mmドライバー SoundPEATS Q35 HD マグネット式充電
出典:www.amazon.co.jp
 ドライバーユニットは大口径10㎜のダイナミック型で、低域から高域まで迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

 充電には、マグネット式充電デザインを採用。専用のマグネット式充電ケーブルを近づけるだけで、リモコン部分に内蔵されたマグネットにくっついて充電を始めてくれます。

 防塵・防水等級はIPX8(連続的に水中に置いても有害な影響がない。水没の条件については製造者が規定する。原則的に密閉構造であること)と、防水性能がかなり高くなっています。これなら、激しいトレーニングで大量の汗をかいたとしても、ほぼ気にしないで使用できますね。

第4位:TaoTronics SoundElite 71

【aptX HD / aptX / AAC】防塵・防水等級はIPX7、コスパは最強

TaoTronics SoundElite 71 ドライバー & 高音質
出典:www.amazon.co.jp
 防塵・防水等級はIPX7(一定の水圧で一定時間〔30分間〕水中に浸かっても有害な影響がない)という、水没にも耐えられる性能の製品。

 これ以外に特徴的な性能はないのですが、その分、価格はかなりお買い得。aptX HD対応で、とにかく費用を抑えたい場合に選びたい製品ですね。

第5位:radius HP-R100BT

【aptX HD / aptX LL / aptX / LDAC / AAC】遅延の少ないapt-X LLにも対応、主要なコーデックの全てに対応した製品

radius HP-R100BT
出典:www.amazon.co.jp
 SONYの独自規格のLDACと、aptX HDでハイレゾに対応した製品。これら両方に対応しているのはレアですね。

 また、コーデックが「apt-X LL」にも対応しているのも大きなポイント。「LL」は「Low Latency」の略で、aptXよりさらに遅延を少なくしたものです。これは、動画視聴やゲームプレイでの音声との同期により重点を置いた製品ということですね。さらに、aptXとAACにも対応しているので、主要なコーデックの全てに対応している製品となります。

 ただし、アクティブノイズキャンセリングには対応していません。また、防塵・防水仕様ではないので、主に室内や車内で使用することになりますね。なので、幅広いコーデックへの対応が必要な場合に選びたい製品と言えるでしょう。

おわりに

 今回は、Bluetoothイヤホンのおすすめをコーデック別で紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 従来のイヤホンは、カバンやポケットからケーブルが伸びていましたが、これが何かの度に引っかかったり絡まったりして、煩わしさを感じることがありましたね。こうした呪縛は、Bluetoothイヤホンなら関係ありません。上記のランキングを参考にして是非、Bluetoothイヤホンを入手し、あらゆるものから解き放たれながら、大好きな音楽を満喫してくださいね。

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